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【JMCシリーズ】「北海道マラソン2022」終了時点ポイントランキング:日本選手権者、ブダペストを2023世界選手権日本代表、パリ五輪MGC出場権は誰の手に!?

2021年に本連盟が創設しました、公認マラソン大会を体系化し、選手強化や日本のマラソン全体の活性化につなげる新たな仕組み「ジャパンマラソンチャンピオンシリーズ(以下JMCシリーズ)」のシリーズII(第2 期)男子 加盟大会グレード1、女子加盟大会グレー…

松田瑞生が結婚を発表「第一線で競技を続ける」オレゴン世界陸上マラソン代表

オレゴン世界選手権の女子マラソン代表・松田瑞生(ダイハツ)が9月18日に自身のSNSを更新。同日、一般男性と入籍したことを発表した。 news.yahoo.co.jp

山梨学院大OBの大谷康太さん! 箱根5区からスカイランニングの道へ 目指す世界

今回の「M高史の陸上まるかじり」は大谷康太さんのお話です。双子の兄・健太さんとともに中学時代から全国の舞台では駆け抜けてきました。山梨学院大学(大東中→出雲工業高)では出雲5区区間賞、箱根5区2位など駅伝でも活躍。実業団JFEスチール3000mSCを中心…

順天堂大・三浦龍司、世界陸上で実感したスピード 結果を出して「学生駅伝三冠」へ

7月15日、順天堂大学の三浦龍司(3年、洛南)はアメリカ・オレゴン州ユージンで開催された世界陸上3000m障害(SC)予選に出場。21日に帰国し、夏合宿には初日の30日から加わった。その後もトラックレースを予定していた三浦であれば、別スケジュールを組むこ…

静岡県陸上界の金の卵・六坂レイギフトは短距離種目50戦無敗のスーパー小学生

静岡県陸上短距離界に、無敗のスーパー小学生がいる。六坂レイギフト(南藁科小6年、SAC)は、8月の全国小学生陸上交流大会(神奈川)女子100メートル決勝で、日本学童歴代4位の12秒69をマークして優勝。無限の可能性を秘める金の卵は、「中学…

マラソンの土方英和がHondaから旭化成へ移籍 服部弾馬がNTT西日本、今西駿介はSGホールディングスへ

Hondaは1日、マラソンで日本歴代5位となる2時間6分26秒のベスト記録を持つ土方英和が退部することを発表。同時に旭化成へ移籍することが明らかになった。 news.yahoo.co.jp

西山雄介が駒澤大で得た財産、世界陸上マラソンの経験を生かしてパリ五輪へ

今回の「M高史の陸上まるかじり」はオレゴン世界陸上男子マラソン日本代表の西山雄介選手(27、トヨタ自動車)のお話です。伊賀白鳳高校(当時・上野工業、三重)時代に全国高校駅伝(都大路)1区区間賞など活躍。駒澤大学では4年間で3大駅伝にフル出場し、…

五輪切符懸かる夏レースは北海道マラソンのみ…なぜ陸連は“過去の惨敗”に学ばない?

3年ぶりに開催された北海道マラソンは、来年8月の世界陸上の代表選考を兼ね、2024年パリ五輪の選考レースとなるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC=23年秋開催)の出場権も懸かっていた。 news.yahoo.co.jp

丸山知事、2週間の部活動停止を要請 「理解が得られない」見送る自治体も

新型コロナウイルスの感染者が高止まりする中で2学期が始まるのを受け、島根県の丸山達也知事が26日、県内全ての学校に対して29日から9月11日までの2週間、部活動を原則停止するよう要請した。県立の高校全35校と特別支援学校全12校は停止を決…

陸上界のフワちゃん“無双状態”の衝撃デビューが一転 ケガ続く試練…五輪期す19歳不破聖衣来の現在地

昨秋から年明けにかけて、陸上界は大学1年生のヒロインに熱狂した。不破聖衣来(せいら、19)=拓大。駅伝4レースで区間賞、さらに3度の区間新記録とまさに“無双状態”、トラックでも自身初の1万メートルで当時の日本人歴代2位記録となる30分45秒21を刻み、衝…

「速筋」鍛えてトップを追え、櫛部静二氏の提言…世界陸上が浮き彫りにしたニッポン長距離の「現在地」

今年7月に行われた陸上の世界選手権オレゴン大会で、男子長距離の日本人選手は入賞なしで終わった。箱根駅伝で活躍し、現在は城西大(埼玉県坂戸市)男子駅伝部の監督を務める櫛部静二氏に、日本勢が世界との差を埋めるために必要なトレーニングを聞いた。 …

あえて体温を上げることも この暑さに負けない体を作る4つの方法/加藤友里恵

夏本番。今年は梅雨の時期が短く、夏が早く訪れた。温暖化に加え、コロナ禍でのマスク生活により、暑さと向き合って生活していかなければならない。 私自身も2年前まではこの暑さの中、トレーニングをしていた。今はその時の自分に、『こんな暑い中よく練習…

市立船橋を「しりつ」呼び...甲子園実況に違和感も なぜ「いちりつ」じゃない?NHKと高校に聞いた

夏の全国高校野球選手権に6回目の出場を果たした千葉県船橋市立船橋高校について、実況中継したNHKのアナウンサーが「しりつふなばし」と呼んだことについて、ネット上で違和感を訴える声が続出している。 news.yahoo.co.jp

まだまだ開発は続く?世界と戦う陸上日本代表ユニフォームの秘密。

猛暑が続き、ランナーには辛い時期がやってきました。 ――厳しい気象条件のなかで、いかに快適な走りをサポートするか。 日本代表オフィシャルウエアを手がけるアシックスは、2019年世界陸上競技選手権大会(以下、世界陸上ドーハ)からずっとこの課題に取り…

マラソン服部勇馬が中京テレビの平山雅アナと結婚発表「あたたかい家庭を築いていきたい」

陸上男子マラソンで東京五輪代表の服部勇馬(28)=トヨタ自動車=が8日、自身のSNSで中京テレビの平山雅アナウンサー(31)と同日に結婚したことを発表。「どんな時も優しい笑顔で受け入れてくれる彼女は、私にとってかけがえのない存在です。そん…

最速の”家事代行”!? ベアーズ女子陸上部創設 監督は箱根Vメンバー

家事代行サービス行う株式会社ベアーズは5日、今年4月より発足した女子陸上競技部「Bears Camellia」創設の記者会見を都内で開いた。 第一期メンバーとして5人の選手がすでに活動し、監督は日体大で第89回箱根駅伝の優勝メンバーでもある高柳祐也氏(31)が…

三浦龍司の「感覚と感性を理解」 五輪選手を輩出、順天堂大監督が重視する指導法

連載「陸上指導者の哲学」、順天堂大学陸上部・長門俊介監督インタビュー第1回 選手1人ひとりの才能を見抜き、個を伸ばしていく陸上指導者の、独自の育成理論やトレーニング法に迫るインタビュー連載。今回は2大会連続で学生ランナーを五輪の舞台へ送り出し…

世界陸上でクラスター発生…「スポーツ産業国」である日本の驕りが希薄な危機感を生む

世界陸上選手権が終わった。競歩や女子やり投げの北口榛花の活躍はあったが、盛り上がりに欠けた。理由は日本チームのコロナ感染クラスターだ。 史上初女子やり投げ銅の北口榛花 チェコ人指導者に出会い即弟子入り宣言、単独渡欧した活力 人気種目のマラソン…

監督 金丸祐三

前人未到の400m日本選手権11連覇、3度のオリンピック、7度の世界選手権。「金丸ダンス」という言葉は陸上業界を越えて広く知られるようになりました。2021年3月末に引退を発表し、同年4月から大阪成蹊大学女子陸上部のコーチに、翌22年4月には監督に就任。連…

前女子1500m日本記録保持者 小林祐梨子の今

2006年、高校3年生で当時の女子1500m日本記録をマークして、「スーパー女子高生」と呼ばれた小林祐梨子さん。現在開催中の世界陸上に出場している田中希実が2020年にその記録を更新するまで約14年間にわたって日本記録を保持していた。 小林さんは2008年の北…

3000m障害で常識を覆し続ける20歳の三浦龍司 東京五輪の7位入賞を上回る可能性は?

男子3000m障害で昨年、日本人初の五輪(7位)入賞をやってのけた三浦龍司(20・順大)。アフリカ勢が優勢な種目で入賞を成し遂げ、多くの長距離関係者が歓喜した。オレゴンでも入賞すれば世界陸上日本人初の快挙だが、今年は世界的に3000m障害の記録が上がっ…

驚異の走力すぎる! 山岳ランナーの上田瑠偉選手、“富士山4往復”の過酷チャレンジでギネス記録樹立

山岳ランナーの上田瑠偉選手が7月13日、富士山に4回登頂する過酷なチャレンジプロジェクト「ONE STROKE - 富士山4往復 -」でギネス世界記録を樹立しました。 news.yahoo.co.jp

大迫傑の妻・あゆみさんがアスリート妻のモヤモヤを語る 飾らない家族の日常を発信

アスリートの妻といえば、夫の競技生活全てを支えるイメージだが、それも今は昔。大迫傑選手の妻あゆみさんは、夫が遠征中のワンオペ、日常茶飯事のケンカのことなどの飾らない家族の日常を発信する。AERA 2022年7月11日号の記事を紹介する。 news.yahoo.co.…

拓大・不破聖衣来の練習動画が公開 「少しずつ完全復活に向けて練習をしています」

陸上女子1万メートルで日本歴代2位のタイム(30分45秒21)を持つ不破聖衣来(拓大2年)は、復帰に向けて焦ることなく練習を積んでいる。 news.yahoo.co.jp 沢山の方にご心配と温かい声援を頂き感謝しています!無理のない練習を継続し少しずつ完全…

老若男女が途切れることなく1本のバトンをつないだ4万5000メートル

僕は口ひげをそれない。そってしまったら、どうも具合が悪いと勝手に思い込んでいるだけかもしれないが。6月19日、日曜日の千葉県佐倉市は、真夏を思わせる空が広がり、暑かった。私が選んだのは、白地に青の縦じまのシャツだった。口ひげがトレードマークだ…

世界選手権男子400mリレーはメンバーを一新へ 山崎強化委員長「新しい選手の起用を」

陸上の日本選手権の全日程を終えた12日、日本陸連の山崎一彦強化委員長、高岡寿成シニアディレクターが総括会見を行った。男子短距離の戦力構図が変わり、振るわなかった東京五輪代表勢について山崎強化委員長は「ずっと代表に入る選手は、どこかで谷間があ…

青学大と広がる差「大迫君以来、早稲田卒の日本代表がいない」強かった“あの頃”の早稲田大を知る花田勝彦はシード落ちの母校を救えるか?

6月2日、早稲田大学本部構内で花田勝彦氏の駅伝監督就任会見が行われた。 花田監督は1994年早大卒。アトランタ、シドニー両オリンピックの代表で、シドニー大会では10000mで予選を通過、決勝では15位に入っている。5000mの自己ベスト、13分23秒49は厚底シュ…

厚底シューズは高校部活をどう変えた?

大迫傑をはじめ多くの有力選手を輩出してきた佐久長聖高校。監督を務める高見澤勝氏に、 “厚底シューズ”の登場が高校部活動に与えた影響、メリットやリスクについて聞いた。 佐久長聖高校の監督に聞く“厚底シューズは高校部活をどう変えた?”「選手のモチベ…

【HAKONE LIFE】関東学生陸上競技連盟幹事長・高橋花奈さん「有観客の良さ後輩につなぐ」

関東インカレ、箱根駅伝の運営は関東学連の学生スタッフが支えている。高校まで跳躍や投てきの選手だった女性幹事長が、今年は43人の学生スタッフのトップで指揮を執る。19日に開幕した関東インカレは9年ぶりの聖地・国立競技場開催だ。「東京五輪も開…

米女子陸上で衝撃の珍事 転倒したのにごぼう抜きで優勝、米メディア「奇跡の逆転劇」

米国の陸上レースで生まれた衝撃の逆転劇が話題だ。ニュージャージー州で現地14日に行われた地域大会の女子100メートル障害で、転倒した選手が驚異の粘りで1位フィニッシュ。レース映像がSNS上で拡散され注目を集めると、米地元メディアも「とてつもない復活…