3000m障害で常識を覆し続ける20歳の三浦龍司 東京五輪の7位入賞を上回る可能性は?

 男子3000m障害で昨年、日本人初の五輪(7位)入賞をやってのけた三浦龍司(20・順大)。アフリカ勢が優勢な種目で入賞を成し遂げ、多くの長距離関係者が歓喜した。オレゴンでも入賞すれば世界陸上日本人初の快挙だが、今年は世界的に3000m障害の記録が上がっている。昨年以上の成績は簡単には残せないかもしれない。

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