2022-01-01から1年間の記事一覧

箱根駅伝あれこれ

箱根駅伝で起きていた“まさか”の出来事の数々 あわや選手と車の「交通事故」も 今年も年明けの1月2、3日に行われる箱根駅伝。優勝や快記録にまつわる数々の名場面の一方で、「あんなこともあったな」と今もファンの記憶に残っている“珍場面”も数多い。そんな…

第67回ニューイヤー駅伝 区間エントリー

区間エントリー一覧

第99回箱根駅伝 区間エントリー

箱根駅伝区間登録発表 2区に駒大・田沢、青学大・近藤、東洋大・石田、東京国際大・丹所、東海大・石原らが出陣 第99回箱根駅伝(来年1月2、3日)を主催する関東学生陸上競技連盟は29日、出場21チームの区間登録を発表した。 news.yahoo.co.jp 区…

フルマラソンでも日本新つかめるか 破天荒ランナー新谷仁美の現在地

日本の陸上女子長距離界で異彩を放つランナーの一人である新谷仁美(34)=積水化学。2018年に電撃的に現役復帰して以降、1万メートルとハーフマラソンで日本記録を塗り替え、昨年の東京五輪は1万メートルに出場したが、徐々に活躍の場を42・19…

青学・原晋氏と駒大・大八木弘明氏 あまりに対照的な“水と油”の2強監督

どんなに強くても王者になれるのは一校のみ。箱根駅伝で「3冠」を狙う駒大と「連覇」を目指す青学大。両雄が並び立つことはない。ふたりの指揮官は決戦を前に何を思うのか。 news.yahoo.co.jp

20年前、高校駅伝準優勝校『佐賀県立白石』

今から20年前の2002年の全国高校駅伝。 この年、数校の実力が伯仲すると言われていた都大路で準優勝に輝いたのが佐賀県立白石高校だった。4区を走った“赤い稲妻”ことエース・高井和治の区間新記録を、いまでも覚えている高校駅伝ファンも多いだろう。 ほかの…

“誘導ミス”で県駅伝予選2位の中越高、2か月に渡る猛抗議も結果は覆らず。全国大会の夢が途絶える「無念さを感じざるを得ません」

“誘導ミス”で全国駅伝の夢が途絶えた高校があった。 10月28日に開催された新潟県予選会(男子)の3区で悲劇は起きた。トップを走行していた中越高校は先導の自転車により誤ったルートに誘導され、約200メートル長く走らされた。2位以下に約20秒のリードを…

神野大地が選んだ青山学院大のベストオーダー「2区は黄金時代の礎を築いた先輩に託したい」

初の総合優勝を成し遂げた第91回(2015年)箱根駅伝以降、8大会で6度の総合優勝。近年、圧倒的な強さを見せる青山学院大の礎を築いたメンバーのひとりが、プロランナーの神野大地(セルソース)だ。3年時(15年)に5区で1時間16分15秒をマーク。東洋大の柏…

第73回男子全国高校駅伝 結果

【平田】 区間タイム 順 通過順 1区 田原 匠真 (3年) 30.18 21 21 2区 石飛 翔悟 (1年) 8.45 45 30 3区 佐野 泰斗 (3年) 25.14 31 31 4区 佐々木 一哲 (3年) 26.19 45 40 5区 福間 健太 (1年) 9.42 45 40 6区 冨岡 成望 (1年) 15.36 37 40 7区 加藤 蒼梧…

第34回女子全国高校駅伝 結果

【平 田】 区間タイム 順 通過順 1区 森山 紗仁美 (2年) 21.21 34 34 2区 角 桃子 (3年) 14.14 31 34 3区 門脇 花音 (2年) 10.35 30 35 4区 田邊 心 (3年) 9.45 12 30 5区 本田 琴弓 (2年) 17.11 26 28 1.13.06 www3.nhk.or.jp 「全員駅伝」長野東、笑顔で…

男子第73回・女子第34回全国高校駅伝

12月25日 女子10時20分 男子12時30分 スタート 大会HP

箱根駅伝前の10000mは必要か!? 厚底シューズとスパイクの〝危うい関係〟

アスリートにとって自己ベストの更新は最大の目標といっていいだろう。一方で箱根駅伝出場校のなかにはトラックの記録を狙わず、正月決戦に向けて〝調整〟するチームもある。果たして箱根駅伝前の10000mは必要なのか? news.yahoo.co.jp

超高速化は頭打ちか「NO!」…箱根駅伝2023で新次元の記録を予感させるチームと選手

箱根駅伝本番まであと2週間。第99回大会を目指す登録選手の自己記録を見ると、ここ数年続いた急激なレベルアップが一段落した。箱根の高速化は限界を迎えたのだろうか。 news.yahoo.co.jp

順大“新時代のクインテット”&世界基準のスピードスターが16年ぶりの総合Vへ導く

前回準優勝の順大は、学生駅伝3冠を目標に新チームがスタート。しかし、ここまでの学生駅伝は出雲5位、全日本4位とメダルにも届かなかった。箱根こそは……。かつて2000年度に3冠を成し遂げた名門が16年ぶりの頂点を狙う。 news.yahoo.co.jp

順天堂大、箱根駅伝16年ぶり総合Vへ「世界のミウラ」に「令和のクインテット」が鍵

「三浦(龍司、3年、洛南)に頼るチームではないと思っています」。順天堂大学の長門俊介監督はこう断言する。キーマンとなるのは4年生の5人衆。「令和のクインテット」が16年ぶり12回目の箱根駅伝総合優勝へと導く。 4years.asahi.com

順大が〝2強崩し〟なるか 瀬古利彦氏がキーマン指名「三浦くん次第でしょうね」

王座奪還のキーマンとは? 来年1月の第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で順大が〝2強崩し〟を狙っている。 順大は過去に4連覇を含む11度の総合Vを誇る名門。長門俊介監督が在学中に9区で区間賞を獲得して優勝した第83回大会以降は頂点に立ってい…

第30回全国中学校駅伝大会 速報

小さな町の公立中が偉業達成 全国中学校駅伝女子を2連覇、稲美中の石井監督「子どもたちを尊敬する」 「監督として一番信じないといけないし、信じていたつもりだけれど、正直信じられない。本当に強い」。兵庫女子初の2連覇を成し遂げた選手たちを、まぶ…

「適材適所」で箱根駅伝総合優勝を狙う順天堂大 西澤侑真主将「任された区間を全う」

今年1月の箱根駅伝で総合準優勝を果たし、15年ぶりのトップ3になった順天堂大学。第99回大会では、07年以来12回目の優勝を狙う。強みは「出雲」「全日本」も経験した変わらぬ陣容が持つ経験値の高さ。カギとなるのは区間に配置できる適材の存在だ。 4years.a…

「30歳で引退すると決めていた」積水化学陸上部・森智香子が、それでも現役で続ける理由

2015年から積水化学工業株式会社女子陸上競技部に所属する 森智香子(もり・ちかこ)選手。大東文化大学時代から全国トップレベルで活躍し、積水化学入社後も2017年の日本選手権3,000m障害で優勝しています。 輝かしい実績を残してきた森さんですが、実は「3…

第30回全中駅伝展望

節目となる第30回全国中学駅伝は12月18日、滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 全国中学校駅伝の出場校をチェック! 男子6区間18㎞、女子5区間12㎞のコースは今年も変わらず。各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48…

箱根駅伝「花の2区」は歴史的な名勝負に? 日本人の“頂上対決”、最強留学生の復活もあるか

来春に行われる第99回箱根駅伝(2023年1月2、3日)のチームエントリー(1チーム16人)が12月10日に発表された。駒澤大の「史上5校目の三冠」への挑戦に関心が集まる中、各校のエースたちが顔を揃える「花の2区」では、どのような勝負が展開されるのか。鶴見…

瀬古利彦氏、箱根駅伝を展望 青学大、3冠を狙う駒大に勝利するには「往路での差1分以内」

日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦氏が14日、都内で行われた「SIXPAD RUNNING METHOD」のメディア発表会見後に取材に応じ、来年正月の箱根駅伝を展望した。 news.yahoo.co.jp

順大・三浦龍司「2大会連続で負けてしまっている」駒大・佐藤圭汰へ静かに対抗心

ひょうひょうとした口調に、確かな熱が帯びていた。 第99回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)へ向け、前回総合2位の順天堂大(順大)が13日、千葉・印西市のキャンパスで取材会を開催した。 昨夏の東京五輪3000メートル障害7位の三浦龍司(3年)は「…

元日決戦!ニューイヤー駅伝37チームのエントリー選手発表 8年ぶり参戦の大迫傑ら登録【全チーム一覧】

来年1月1日に開催される駅伝の実業団ナンバーワン決定戦、ニューイヤー駅伝(第67回全日本実業団対抗駅伝)のエントリー選手が12日、発表された。群馬県庁前を発着点に7区間、100キロで行われ、各地域の予選を勝ち上った37チームで争われる。 news.yahoo.co.…

第31回しおかぜ駅伝 中止

本来なら今日(12/11) 『第31回しおかぜ駅伝』が開催されているはずなんたけど… コレで、三年連続の中止。 来年以降開催出来るのか予想出来ない。 夏以降にあった「参加意向調査」の結果だとコロナ禍以前の参加チーム数は、40チーム前後だったのが、今回(…

第99回箱根駅伝 選手エントリー

青学大・原監督と駒大・大八木監督が腹の探り合い? どう出る「男だろ!」効果 第99回東京箱根間往復大学駅伝競争(箱根駅伝)で総合優勝を目指す2強の指揮官が熱い〝舌戦〟を繰り広げた。 10日に行われた有力校による監督トークバトルで青学大の原晋監督(5…

全国高校駅伝・女子出場の立命館宇治高校 荻野総監督「留学生に対応できるチーム作りを目指してきた!」

都大路を駆け抜ける『全国高校駅伝』が12月25日に開催されます。 10年ぶりの女子の全国制覇を目指す立命館宇治高校に注目です。 今年34回目を数える女子全国高校駅伝に、34年連続で出場する京都代表の立命館宇治高校! 過去3回の全国制覇を果たす…

駅伝の風物詩 青学大の原晋監督が「○○大作戦」発令準備…箱根駅伝連覇へ

第99回箱根駅伝(来年1月2、3日)で2年連続7度目の優勝を狙う青学大の原晋監督(55)は9日、学生3大駅伝恒例となった「大作戦シリーズ」の発令に向けて準備を整えた。 10日に出場21チームの登録選手16人が発表され、公式会見が行われる。例…

「僕自身が満足していても、周りはそうとは限らない」 三浦龍司が見据える箱根駅伝とその先にある野望

今や“世界の三浦”と言っても過言ではない。 トラックでは3000m障害を主戦場とする順天堂大学3年の三浦龍司は、同種目の日本記録保持者であり、2021年の東京2020オリンピックでは7位入賞の快挙を成し遂げた。今季は世界選手権オレゴン大会に出場。さらに、世…

パリ五輪選考会は、令和5年10月15日に東京で開催

パリ五輪選考のMGCは10月15日に東京で開催 日本陸連は8日、2024年パリ五輪のマラソン代表選考大会「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)を、来年10月15日に東京で行うと発表した。東京マラソン財団が主催する「東京レガシーハー…