「30歳で引退すると決めていた」積水化学陸上部・森智香子が、それでも現役で続ける理由

 

2015年から積水化学工業株式会社女子陸上競技部に所属する 森智香子(もり・ちかこ)選手。大東文化大学時代から全国トップレベルで活躍し、積水化学入社後も2017年の日本選手権3,000m障害で優勝しています。

 輝かしい実績を残してきた森さんですが、実は「30歳までに引退する」と決めていたそうです。きっかけは、2020年のクイーンズ駅伝全日本実業団対抗女子駅伝大会)での悔しい思い。それから競技への向き合い方や取り組み方法を変え、記録が伸びるようになり、現在も現役を続けています。

 30歳になった今も走り続ける理由や、今感じている走る楽しさについて伺いました。

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