2019-01-01から1年間の記事一覧
区間エントリーから読む第96回箱根駅伝。 直球と変化球が交錯する各校の“戦術駅伝”やいかに。 青山学院大学の原晋監督が言った。 「今季の箱根駅伝は、『戦術駅伝』になります」 戦術駅伝とは、どういった駅伝なのか。端的にいえば、「監督の采配(区間配置…
2020年1月1日(水・祝日)に群馬県で開催いたします<ニューイヤー駅伝 in ぐんま~第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会~>の「区間オーダー表」を掲載しました。下記のリンク先ページよりご確認をお願いします。 【情報更新】・区間オーダー表の掲載NewYea…
花の2区に東洋大は相沢、東海大は塩沢、青学大は岸本 第96回箱根駅伝(2020年1月2、3日)を主催する関東学生陸上競技連盟は29日、出場21チームの10区間と補欠6人の選手登録を発表した。 前回、悲願の初優勝を果たした東海大は「花の2区」…
明日12月29日に、第96回箱根駅伝の区間エントリーが発表される。 周知の通り、箱根駅伝はレース当日の選手変更も可能だ。優勝を狙う各大学は、ライバルの動向を探るために変更を多用してくるため、明日の時点で監督の戦略のすべてが明らかになるわけではない…
TBSでは2020年1月1日、恒例の『ヤマザキ新春スポーツスペシャル ニューイヤー駅伝2020 第64回全日本実業団駅伝』を午前8時半から全国ネットで生中継する。旭化成の4連覇か、東京五輪マラソン代表内定の服部勇馬擁するトヨタ自動車がそれを阻むのか。選手たち…
今年の箱根駅伝は、各大学のレベルが拮抗しており、「戦国駅伝」と言われている。 各大学の監督の話を聞いていると往路優勝に注力する大学、復路逆転優勝を目指す大学とそれぞれ狙いがあって面白いが、基本的にチーム作りは、全体的に選手の質を高めて「全員…
箱根V奪回狙う青学大登録外メンバーが「0区」力走 学内記録会で“区間新” 第96箱根駅伝(来年1月2、3日)で、2年ぶり5度目の優勝を狙う青学大は26日、相模原市のキャンパス内陸上競技場で、16人の登録メンバーから外れた選手による1万メートル…
第96回箱根駅伝予選会(10月26日)で18位に終わり、7年ぶりに本戦出場を逃した大東大の奈良修監督(48)が退任することが24日、分かった。個人ハーフマラソンの上位10人の成績で争う予選会で、ぎりぎり10位で通過した中大と9分36秒の大…
各校のエースが走る「花の1区(10km)」は大混戦となった。3kmすぎで40校もがひしめき合う先頭集団が形成され、それが崩れたのは5kmすぎだった。八千代松陰(千葉)の佐藤一世(いっせい、3年)が引っ張る。佐藤が7kmをすぎたあたりからペースを上げると、ト…
いよいよ箱根駅伝がそこまで近づいてきました! 12月10日にはチームエントリーで、各チーム16人の選手がエントリーされました。そして12月29日の区間エントリー、そして大会当日の選手変更と続いていきます。「何が違うの? 」「どういう狙いがあるの? 」と…
結果一覧 《女 子》 平 田 40位 1:14.39 1 今岡 39 21.22 2 来間 37 14.17 37 3 松原 38 10.34 33 4 福間 40 10.48 44 5 野津 40 17.38 40 《男 子》 出雲工業 57位 2:11.32 1 伊藤 50 30.53 2 小瀧 46 8.37 37 3 陶山 55 26.11 58 4…
12月22日 女子10時20分、男子12時30分スタート 男子第70回、女子第31回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催、SGホールディングス特別協賛)は22日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に男子が7区間42・195キ…
本年度都道府県対抗駅伝競走大会の候補選手を常務理事会で選考しました結果、以下のファイルの様に決定しました。ケガ等で若干の変更がある可能性もありますが、応援よろしくお願いいたします。第34回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 2020/1/12 京都第25回…
2019年12月16日(月)日本陸連の年間表彰セレモニー「アスレティックス・アワード2019」を開催いたしました。今年で13回目を迎えるセレモニーは、日本陸上競技選手権大会の優勝者の栄誉を称えるとともに、国内外の大会での活躍が顕著な競技者や陸上競技を通…
「2020(第39回)出雲くにびきマラソン大会」の参加者を募集しています。コースは、5種目で、1.5kmコースは小学3年生以上が参加できます。ゲストランナーを招待するなど、いろいろな企画を用意しています。【大会日程】3月1日(日)【申込締切…
東洋大の箱根駅伝壮行会が13日に行われた。会場に集まった報道陣の一番のお目当ては、学生長距離界を代表するエース相沢晃(4年)だったに違いない。ただ、このチームにはもう一人、異質な注目を浴びる選手がいる。過去2年連続で山下りの6区を務めた今…
「一皮むけるチャンス」とさらなる挑戦 MGC3位の小原怜 東京五輪代表の最後の1枠を争う「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ」の一つである大阪国際女子マラソンに、新たな決意で臨むのがMGC3位の小原怜(29)=…
全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)は来月1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間(100キロ)で行われる。厚い選手層の旭化成が令和初のニューイヤー駅伝で4連覇を目指す。 平成最後の大会を3連覇で締めた旭化成の西政幸監督(55)は「令和最初…
優輝、100回目のフルマラソンお疲れさま。11年で100回って、やっぱりすごいよね。特に今年はプロ転向してから苦しい時期もあったから、なんだか私まで感慨深い気がするよ。 headlines.yahoo.co.jp
本日(12/15) 滋賀県希望が丘文化公園 スポーツゾーン芝生ランドで開催 速 報記録速報記録速報 男子 大社 47 1.03.05 女子 向陽 43 45.42 男子リザルト一覧 男子総合結果 男子区間賞 男子オープン 女子リザルト一覧 女子総合結果 女子区間賞 女子オープン
防府読売マラソンは15日、山口県防府市体育館前―防府市陸上競技場のコースで行われ、マシュー・キプロティク(ケニア)が2時間10分47秒で優勝。吉村大輝(旭化成)が日本勢トップの2位に入った。100度目のマラソンで3大会連続5度目の優勝を狙っ…
今年も12月10日がやってきた。 この日は、箱根駅伝を目標にしている選手たちにとって特別な日である。 各大学で16名の出場エントリーメンバーが決まり、公式に発表されるからだ。春のトラックシーズンから練習を積み、大会や記録会に出場し、箱根を走るため…
今年が50回目の防府読売マラソン(15日、山口県防府市)で、川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=が自身の大きな節目となる通算100回目のフルマラソンに臨む。「優勝を狙っていきたい。100回目は悔いのないように」と大会初の3連覇を目指す。 headlin…
年明け恒例の東京箱根間往復大学駅伝競争(箱根駅伝、読売新聞社共催)まで1か月を切りました。第96回となる今回は、令和の初王者を決める大会となります。大正、昭和、平成と長い歴史を誇る大会。それぞれの時代の初王者を振り返ってみました。 www.yomiur…
RUNNETが〝超人〟と紹介してきた男女2人の61歳が8日、さいたま国際マラソンで自らの持つ記録をそれぞれ更新しました。60歳以上で世界でただ1人の女性サブスリーランナー、弓削田真理子さんが、先月3日の下関海響マラソンで達成した2時間59分15秒を大きく縮め…
【箱根駅伝】登録メンバー発表 東海大・関&中島、青学大・竹石、法大・佐藤ら外れる 来年1月2、3日に行われる第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、報知新聞社後援)を主催する関東学生陸上競技連盟は10日、出場21チームの登録メンバー1…
陸上女子で将来を期待される広中璃梨佳(りりか、19=日本郵政グループ)が女子5000メートルで日本歴代5位となる15分5秒40を出した。 www.nikkansports.com
優勝 松江 2.11.43 2位 奥出雲 2.12.41 3位 出雲 2.12.58 4位 浜田 2.13.21 5位 江津 2.16.10 6位 平田 2.18.17 7位 雲南三掛吉 2.18.39 8位 韋駄天雲南 2.19.23 9位 斐川 2.20.05 10位 金城 2.23.03 第28回浜田-益田間駅伝競走大会(R1.12.8)
明日(12/8) 益田〜浜田で開催
「日本陸連アスレティックス・アワード」は2007年にはじまり、本年で13回目を迎えます。「日本陸連アスレティックス・アワード2019」では、2019年に活躍した競技者や競技を通じて社会に貢献された方々を称えるとともに、本連盟をご支援いただいている皆さま…