2020-01-01から1年間の記事一覧

<ニューイヤー駅伝 in ぐんま>第65回全日本実業団対抗駅伝 区間オーダー

<ニューイヤー駅伝 in ぐんま>~第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会~は、前例のない新型コロナウイルス感染症の深刻な影響が全国各地・各方面に及び、今後どのような状況になるか予測がつかない中で行われることを、十分踏まえ、適切な安全対策を施し…

大迫傑も“厚底”も破れなかった箱根駅伝最古の区間記録「1区」 14年前の伝説の記録を更新する条件とは

前回の箱根駅伝では7区間で区間記録が更新される歴史的な高速レースとなった。しかし1区で区間賞を取った米満怜(創価大4年、現コニカミノルタ)は佐藤悠基(当時東海大2年、現SGホールディングスグループ)が持つ区間記録、1時間1分06秒に7秒届かなかった。…

第97回箱根駅伝区間エントリー

正月2日(往路)〜3日(復路)に行われる 区間エントリー 順天大 1区 三浦龍司(浜田東中〜洛南高) 箱根駅伝区間エントリー発表・シード10校編 名取、田澤、中西、星らが2区に 2021年1月2日・3日に開催される第97回箱根駅伝の区間エントリーが29日、発表された…

ニューイヤー駅伝、カネボウが出場を辞退、大会は36チームで開催する予定

第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会(1月1日、群馬県)に出場を予定していたカネボウ陸上競技部から、チーム関係者に新型コロナウイルス感染症の陽性者が確認されたことを受けて、大会出場を辞退する旨、連絡がありました。 一般社団法人 日本実業団陸上…

2020全日本大学女子選抜駅伝 区間エントリー

期日:2020年12月30日(水)会場:静岡・富士市/富士宮市 富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場 7区間43.4kmテレビ放映:フジテレビ系全国生中継

順天堂大、箱根駅伝はロケットスタートか。スーパールーキー2人に注目

箱根駅伝予選会を歴代最高タイムの10時間23分34秒でトップ通過。順天堂大の強さに驚かされた。 タイムに関しては、例年と異なるフラットコースで、気象条件にも恵まれた部分が非常に大きい。しかし、チーム10番目の選手が個人39位でフィニッシュし、同12番目…

箱根駅伝「印象に残ったランナー」ベスト10 瀬古利彦は2位

100年以上の歴史を誇る箱根駅伝は、数々の名ランナーを生み出してきた。『週刊ポスト』読者が選んだ「歴代大会で印象に残るランナー」アンケートを集計した。 読者アンケート上位には柏原竜二(1位、元東洋大、2009~2012年)、神野大地(3位、元青学大、201…

新谷、1万で29分台突入に意欲 5千も日本記録更新目指す

陸上女子1万メートルで東京五輪代表の新谷仁美が25日、東京都内で練習を公開し「来年は勝負の年になる。ワンランク上で戦うには、さらに準備をしないといけない」と述べ、4日の日本選手権で樹立した30分20秒44の日本記録更新に意欲を燃やした。 news.yahoo.c…

リオ五輪女子1万m代表・関根花観が引退 鈴木亜由子らとともに日本郵政G一期生で18年名古屋ウィメンズ日本人トップ

2016年リオ五輪女子1万メートル代表の関根花観(24)=日本郵政グループ=が25日、年内をもって競技を引退することを所属を通じて発表した。トラック種目はもちろん、18年名古屋ウィメンズでは初マラソン日本歴代4位となる2時間23分7秒で日…

2020全日本大学女子選抜駅伝競走の 出場辞退について

標記大会にエントリーしておりました大阪芸術大学のチーム関係者から新型コロナウイ ルスの感染者が発生したため出場を辞退されましたのでお知らせします。

日本の「お家芸」4×100mリレー。世界を驚かせたリオ五輪の舞台裏

PLAYBACK! オリンピック名勝負ーー蘇る記憶 第44回 スポーツファンの興奮と感動を生み出す祭典・オリンピック。この連載では、テレビにかじりついて応援した、あの時の名シーン、名勝負を振り返ります。 ◆ ◆ ◆ 2016年リオデジャネイロ五輪の閉幕前日、日本…

筑波大、箱根駅伝予選会敗退

前回の箱根駅伝に26年ぶりの出場を果たした筑波大学は、2年連続の出場を目指して挑んだ今年10月の予選会で18秒差で敗れた。国立大学という大きな“ハンデ”を背負いながら数多の強豪校と互角に戦った彼らは今、何を思っているのだろうか。 箱根駅伝を18秒差で…

2月に全国招待大学対校男女混合駅伝が大阪で開催 立命大、京産大、東洋大など19チームが参加

関西学生陸上競技連盟(関西学連)は22日、来年2月21日に大阪・長居公園内特設コースにて日本初の男女混合駅伝となる「第1回全国招待大学対校男女混合駅伝競走大会」を開催することを発表した。 news.yahoo.co.jp 大会HP

新谷仁美、有言実行の日本新を生んだ「絆」 仲間のペースメークも原動力に

ロードのハーフマラソン日本新記録に始まった2020年を、トラックでの驚異的な日本新記録で締めくくった。12月4日、陸上長距離種目の日本選手権(大阪・ヤンマースタジアム長居)。女子1万メートルの新谷仁美(積水化学)は、従来の日本記録を18年ぶりに28秒…

第71回全国男子高校駅伝 結果

1区 志食 隆希 42 31'37" 42 2区 佐々木 一哲 42 8'43" 42 3区 田原 匠真 46 26'21" 45 4区 尾林 恒星 44 24'32" 36 5区 布野 雅也 43 9'21" 38 6区 佐野 泰斗 43 15'31" 43 7区 直良 聖也 43 15'27" 44 2:11'32" 3区でディビッド グレ(高知中央)が失…

第32回全国高校女子駅伝 結果

女子の速報 1区 今岡 宥莉香 36 21'07" 36 2区 来間 美月 31 13'45" 23 3区 角 桃子 28 10'18" 23 4区 福間 涼子 28 10'02" 27 5区 松原 のどか 25 16'45" 15 1:11'57" 平成25年 1.11.43に次ぐ二番目の記録 優勝した世羅高校には、2区と4区に…

女子32回・男子71回全国高校駅伝

明日(12/20) 京都(たけびしスタジアム京都)スタート・ゴールで開催 スタートリスト 平田高校 【女 子】 AM 10:05 スタート 1区 今岡 宥莉香 (3年) 2区 来間 美月 (2年) 3区 角 桃子 (1年) 4区 福間 涼子 (3年) 5区 松原 のどか (2年) 【男 子】 PM 12:1…

超高速レースの予感 全国高校駅伝 20日号砲 その意外な理由とは?

男子第71回、女子第32回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)が20日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に開かれる。今季は高速化が一段と進み、男子(42・195キロ)で史上初の「2時間切り」を予想する関係者もいる。女子(21・0975キロ)は既…

箱根駅伝が超ハイスピードに? 強豪校が警戒する「序盤から勝負する《中堅校》」とは【往路の波乱】

箱根駅伝2021の総合優勝争いは、選手層が厚い青学大、東海大、駒大、明大、早大、国学大、東洋大らが中心になってしのぎを削り合い、争うことになるだろう。 【秘蔵写真】1年生の大迫のギラついた眼! 苦しそうな柏原、仲間に飛び込む神野大地に原監督も大喜…

五輪選考びわ湖毎日マラソンが消滅、大阪を格上げへ

びわ湖毎日マラソンが来年度から消滅することで調整されていることが17日、関係者への取材で分かった。来年2月28日の第76回大会が最後になるという。五輪や世界選手権の最終選考会として、多くの代表を輩出した男子の日本3大マラソンの1つ。しかし、近年は好…

青学・原監督も驚く「時代が変わった」 今季の箱根駅伝“1年生ランナー”から史上最強ルーキーが誕生するか?

今回の箱根駅伝に登録した20大学320名の選手のうち、「53名」。 これが何の数字かおわかりだろうか? エントリーされた1年生ランナーの人数である。最多は城西大学と神奈川大学の6名で、それに駒澤大学が5名、東洋大学、早稲田大学、専修大学が4名で続いてい…

「私はお金で動く女」「たるんでる私を殴って」東京五輪代表内定した元OL女子陸上選手の痛快すぎるプロ根性

12月4日の日本選手権で新谷仁美(32)が陸上女子10000mで日本記録を28秒も上回る好タイムで優勝し、東京五輪代表に内定した。スポーツライターの酒井政人氏は「20代半ばで一度現役を辞め、3年半のOL生活を経て復帰したユニークなキャリア。『私はお金で動く…

第65回全日本実業団対抗駅伝 エントリー選手

ニューイヤー駅伝エントリー発表 五輪代表の中村匠吾、服部勇馬、相澤晃ら 来年1月1日に群馬県で行われる全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)のエントリー選手が発表された。 news.yahoo.co.jp 日本実業団陸上競技連合HP 「出場チーム一覧」「エントリ…

WA規則第143条(TR5:シューズ)のルール再改訂について(通知)

ワールドアスレティックス(以下「WA」という)は、12月6日 (日)に行われましたカウンシル会議にてWA規則TR5.2再改定を承認し、即時適用となりました。 従来の規則では開発段階のシューズは試合で着用する事が出来ませんでしたが、本変更に伴い、TR5のその…

ミズノが厚底シューズを新発売 前回の箱根駅伝でシェア4% 84%のナイキにどこまで迫れるか

ミズノは14日、主に駅伝ランナーに向けたランニングシューズ「ウエーブデュエルネオSP」を12月24日に全国のミズノランニング品取扱店で限定発売(1400足予定)することを発表した。 hochi.news

スーパー1年生 順大・三浦龍司は1区「集団でリズムつくり、最後に引き離す」区間賞に意欲

2021年1月2、3日の第97回東京箱根間往復大学駅伝(10区間217・1キロ)に出場する順大が15日、オンラインで会見。10月の予選会でマラソン日本記録保持者の大迫傑が早大1年時にマークしたU20ハーフマラソン日本記録を更新したスーパー1年生・三浦龍司(18)は1区起…

広島・世羅は「史上最速」 出場50回目、記録更新V狙う

昨日に続き『全国高校駅伝』ネタ 20日に京都市である全国高校駅伝で、世羅(広島)の男子が5年ぶり10度目の頂点に挑む。同時に狙うのは5年前の優勝時にマークした2時間1分18秒の大会記録の更新。5000メートルの平均タイムで「世羅史上最速」のチームが、節目…

男子第71回、女子第32回全国高校駅伝 男女優勝候補

最強の布陣で王座奪還へ~女子・神村学園(鹿児島) 5年連続で「都大路」の舞台に立つ神村学園。おととし初優勝を果たしましたが、連覇を目指した去年は、仙台育英に19秒及ばず準優勝となりました。その悔しさを胸に練習を積み重ねたことし。11月に行わ…

第29回しおかぜ駅伝 中止

本来なら、今日(12/13) AM9:30 益田陸上競技場をスタートして浜田(しまねおさかなセンター)までの42.195kmで開催されるはずだったのに… 今年は、ウチのエースが絶好調だったので、4区で『区間新記録』を出す事が出来たであろうに… 全中・インターハイ等と同…

新谷仁美が“日本新記録V”後に語った秘話 圧巻優勝の裏に隠された大切な「約束」

大会後、新谷仁美と積水化学女子陸上競技部のSNSは、「感動しました!」「衝撃のレースでした」「勇気をもらえた」など称賛の声で埋め尽くされた。12月4日に行われた日本陸上競技選手権大会・長距離種目・女子10000m。18年ぶりとなる日本新記録で優勝し、東…