つぶやき

走幅跳の“実測”ルール変更検討に対しカール・ルイス「私たちとは違うジャンプ」23年世界女王「アスリートの意見尊重を」

世界陸連(WA)が走幅跳のルール変更について検討していることについて、さまざまな声が上がっている。 news.yahoo.co.jp

佐々木七恵さん急逝14年、増田明美さん「女子マラソンの先駆者」…瀬古利彦さん「忘れないで」

22日に行われたいわて盛岡シティマラソンで、往年の名ランナー瀬古利彦さん(67)が、女子マラソンが正式に採用された1984年ロサンゼルス五輪代表で岩手県大船渡市出身の佐々木(結婚後は永田)七恵さん(故人)の功績を発信した。53歳での急逝か…

田中希実 5000Mの日本新は「実感がない」DLファイナルへ「できるだけ上の順位を目指したい」

陸上女子1500メートルで東京五輪8位入賞で、8日に5000メートルで日本新記録を出した田中希実(23)=ニューバランス=が13日、都民ホールで「TOKYO FORWARD 2025 シンポジウム」に出席した。 news.yahoo.co.jp

田中希実、ベルギーで特大日本新→中1日で米国1マイル自己新!23日間で7レース走破

米ニューヨーク◇女子1マイル(ロード) 【写真】ベルギーで力走する田中希実 8月下旬の世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)女子5000メートル8位入賞の田中希実(24=ニューバランス)が4分23秒4で8位となった。同種目の従来の自己記録(4分32秒0)を9秒近…

競歩大国のハズが… 世界陸上で大惨敗、外国勢に後れを取った理由とは?

競歩大国ニッポン危うし、である。 日本男子競歩陣は、2015年世界陸上北京大会で銅、17年ロンドンで銀銅を獲得し、19年ドーハでは二つの金メダルを獲得した。昨年のオレゴンでも金1銀2と成果を挙げたが、今回のブダペストは銅1に逆戻り。その銅も、五輪種目…

「がむしゃらに」日本勢史上初の決勝へ ハードル・泉谷駿介が世界選手権へ向け出国 楽しみは「試合の日に飲むコーヒー」

8月19日から27日まで、ハンガリー・ブダペストで行われる陸上の世界選手権。出場する一部の選手らが15日、羽田空港を出発しました。注目は110mハードルで、日本勢初の決勝進出に挑む、泉谷駿介選手。 news.yahoo.co.jp

田中希実、19日開幕世界陸上へ その先のパリ五輪「メダル」へ〝聖地〟ケニア合宿でつかんだ自信「必要なことがすべてできている」

19日に開幕する陸上の世界選手権(ブダペスト)を前に、女子1500メートル、5000メートル代表の田中希実(23)=ニューバランス=がサンケイスポーツのインタビューに応じ、パリ五輪前哨戦となる大会への思いを語った。2021年東京五輪の15…

駒澤大学の駅伝3冠達成なるか チームの現状とライバル中央大・國學院大の戦力を分析

ホクレンディスタンス4戦と関東学生網走夏季記録挑戦競技会が終わり、トラックシーズンが終了した。出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝に向けて、各大学のチーム状況がその結果から読み取れるが、王者の背中を追う中央大と國學院大、そして昨年3冠を達成し…

高校陸上界に現れた逸材1年生 中3から連続日本一、800m久保凛は元サッカー少女で久保建英のいとこ

陸上インターハイでインパクトを残した東大阪大敬愛の1年生・久保凛 陸上の全国高校総体(インターハイ)は6日に5日間の熱戦が幕を閉じた。数々の名勝負や好記録が生まれたが、最もインパクトを残した一人が女子800メートルで優勝した東大阪大敬愛(大阪)の…

高校1年生・ドルーリー朱瑛里、初めての夏 陸上で繋がった全国の仲間から向けられた敬意

陸上の全国高校総体(インターハイ、札幌市厚別公園競技場)は6日に5日間に渡った熱戦に幕を閉じた。今大会、注目されたのが津山(岡山)のドルーリー朱瑛里(1年)。1月の全国都道府県駅伝で17人抜きを演じ、一躍、脚光を浴びた15歳が初めて高校の全国大会…

川内優輝 関東学生連合チーム廃止を〝経験者〟として疑問視「10年前と似ている」

世界を知るランナーの胸中は――。来年1月の第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を巡り、主催する関東学生陸上競技連盟(関東学連)が「関東学生連合」チームを廃止すると発表したことを受け、マラソン男子で元日本代表の川内優輝(36=あいおいニ…

【順天堂大学】福島千里特任助教として新たなスタート!経験を次の世代に伝えるために

北京、ロンドン、リオデジャネイロオリンピックに日本代表として出場するなど、日本女子短距離界のエースとして活躍し、2022年に現役生活に終止符を打った福島千里先生。2021年からは、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科博士前期課程で学びを深めなが…

日本体育大・大塚正美、「誰かの後ろは走らない」プリンス…1980~83年出場

スピードランナーの並走は10キロほど続いた。1983年の花の2区。日体大4年だった大塚正美さん(62)は、ライバルの足取りに注意を払い、慎重にレースを進めていた。 【一覧】日体大のプリンス、箱根路4年間の全記録 花の2区で区間記録、12年破…

山梨学院大・オツオリ、1989年大会で留学生ランナーの礎築いた

1989年大会で、山梨学院大にケニア人留学生ランナーが登場した。2区を走ったジョセフ・オツオリは7人抜きの区間賞で、3度目の出場で初めて戸塚中継所を首位でリレー。8区のケネディ・イセナは区間最下位とふるわなかったが、総合7位でシードを獲得…

箱根駅伝Vメンバーの中島怜利と元日本代表の髙松智美ムセンビが結婚 「お世話になった方々の支えに感謝」

28日、19年の箱根駅伝で優勝した東海大のメンバーだった中島怜利と、18年U20世界選手権5000m7位の髙松智美ムセンビが互いのSNSで結婚したことを報告した。 news.yahoo.co.jp

女子1500mで田中希実が圧勝し世界陸上入賞に手応え 5000mはフィンランドで世界陸上標準記録突破、代表入り確実に【アジア選手権帰国インタビュー】

田中希実(23、New Balance)が8月の世界陸上ブダペスト大会入賞に向け、フィンランド遠征とアジア選手権で手応えを得て帰国した。7月8日の5000m(オウル・フィンランド)では14分53秒60の日本歴代3位で優勝。日本記録(14分52秒84)に肉薄し、世界陸上参加…

パリ五輪まで1年 高み目指す、天職だから…三浦龍司

パリ五輪開幕まで、26日であと1年。代表切符をめぐる戦いは今後本格化し、着々と近づく夏の祭典へ、選手の気持ちも高まりつつある。 「東京五輪に出たときからあっという間。早いなと思う」。男子3000メートル障害の三浦龍司(順大)は率直な思いを口…

田中希実「もうダメかも…」と弱音 母が明かすプロ転向直後の知られざる挫折

陸上の田中希実(23)がアジア選手権・女子1500メートルを制してから1週間が経った。 陸上中長距離で注目 田中希実の素顔を母親が明かす 田中といえば、「甘えを捨てるため」と、4月に豊田自動織機を退職。プロとしてニューバランスに所属することを発表した…

箱根駅伝予選会が史上初の全国中継 ファンから歓喜の声「全国ネット!!うれしい」

第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会の全国中継決定に、多くの陸上ファンから歓喜の声が上がっている。 news.yahoo.co.jp

函館マラソンで“誘導ミス”。優勝も参考記録扱いに定方駿は「一瞬『あれ?』とは思いましたが...」

6月25日に開催された函館マラソンのハーフマラソン(男子の部)で誘導ミスが起きていたことが、7月6日までに明らかになった。 大会実行委員会は、公式HPで「ハーフマラソン(男子の部)において、総合1位から4位までの選手につきましては、競技運営上のミス…

第100回箱根駅伝 関連記事

箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟は28日、第100回大会(来年1月2、3日)の出場校が例年より3増の23校となることを発表した。今年の第99回大会で優勝した駒大をはじめ10位以内のシード校に加え、予選会(10月14日、東京・立川市)…

箱根駅伝100回大会に限り全国化は門戸広げた“フリ”…青学大・原晋監督も「茶番劇」と苦言

「最初からわかっていたことです」と語るのは関西の大学OBだ。 27日に日刊スポーツが紙面とネットで報じた「『箱根』全国化 来年100回大会限りへ」の記事は大きな反響があった。 箱根駅伝「第100回記念大会」の“全国化”は羊頭狗肉…地方の大学に門戸開放のフリ…

ハードルの寺田明日香今季6回目の13秒突破…布勢スプリント2023

陸上女子100mハードルの寺田明日香選手(ジャパンクリエイト)が6月25日、布勢スプリント2023に出場。決勝は100分の1秒差で青木益未選手(七十七銀行)に敗れ今季の連勝は3でストップしましたが、この日も予選12秒92、決勝12秒91と12秒台を連発しました。 news.…

「まさか、まさか。びっくりするタイム」駅伝強豪校のエースを抑えて完勝 朝練は補講のない日に

8月に札幌市で開催される全国高校総体(インターハイ)陸上競技に出場する福岡県勢の女子は上位進出が期待される選手たちがそろった。同総体の予選を兼ねた北九州(福岡、佐賀、長崎、大分)大会(6月15~18日、博多の森陸上競技場)では3000メートルで武田…

ブダペスト世界選手権代表に近い選手は誰? 「ワールドランキング」の導入で変わりゆく学生大会の位置づけ

世界陸連が2019年2月に「ワールドランキング」の導入を発表して、世界大会の「代表選考」が大きく変わった。従来は「参加標準記録」を突破するのが、世界大会に通じる唯一ともいうべき道だったが、ワールドランキングの順位を上げるのも世界へ飛び立つ〝手段…

ドルーリー朱瑛里の強さの秘密は「肘の引き」 増田明美さん「日本の宝だから大事に」2冠とも自己ベストで全国高校総体へ

女子1500メートルを自己ベストの中国高校記録(4分16秒76)で制したドルーリー朱瑛里(15)=津山=が、800メートル決勝でも自己記録を0・75秒更新する2分8秒72で優勝。15年世界選手権(北京)1万メートル代表の小原怜(興譲館)以…

3000m障害3連勝の三浦龍司が中盤の走りに手応え “世界の流れ”に身を置き世界陸上入賞へ【日本選手権レビュー】

世界で活躍する三浦龍司(21、順大)の走りが注目された。陸上競技の第107回日本選手権が6月1~4日、大阪市ヤンマースタジアム長居で行われた。大会2日目の男子3000m障害は三浦が8分21秒41で3連勝。大会前に参加標準記録(8分15秒00)を破っていたため、昨年…

田中希実 5000m連覇で広がる可能性 福士加代子氏「どんどん海外転戦してほしい」

〝トラックの女王〟も太鼓判だ。陸上の日本選手権では、女子の田中希実(23=ニューバランス)が1500メートルと5000メートルで優勝。同種目での2年連続2冠は史上初の快挙となった。五輪4大会連続出場の福士加代子氏(41)が取材に応じ、田中の強さを徹底分析…

【ブダペスト2023世界選手権】日本代表選手について~声援を力に。挑戦のその先へ。~

2023年4月29日(土)に開催された「第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会」および2023年6月1日(木)~4日(日)に開催した「第107回日本陸上競技選手権大会」において新たに4名が内定条件を満たし、「ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会」日本代表選手に…

なぜ男子100mで”エース”サニブラウンのまさかの"最下位失速"が起きたのか…ブダペスト世界選手権出場の可能性は?

日本陸上選手権の最終日が4日、大阪のヤンマースタジアム長居で行われ、注目の男子100m決勝では、連覇を狙った昨年の世界陸上ファイナリスト(7位入賞)のサニブラウン・アブデル・ハキーム(24、東レ)が脚をつらせてスタートから出遅れ、最下位に終わると…