箱根駅伝「印象に残ったランナー」ベスト10 瀬古利彦は2位

 100年以上の歴史を誇る箱根駅伝は、数々の名ランナーを生み出してきた。『週刊ポスト』読者が選んだ「歴代大会で印象に残るランナー」アンケートを集計した。

 読者アンケート上位には柏原竜二(1位、元東洋大、2009~2012年)、神野大地(3位、元青学大、2013~2016年)、今井正人(4位、元順天堂大、2004~2007年)と箱根の山を登る5区で、驚異的な区間新やごぼう抜きの快走を見せ、芦ノ湖のゴールテープを切ったランナーの名前が並んだ。

 山の神“4代目”を襲名する可能性があるのは誰か。スポーツライター酒井政人氏が解説する。

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