箱根駅伝2021の総合優勝争いは、選手層が厚い青学大、東海大、駒大、明大、早大、国学大、東洋大らが中心になってしのぎを削り合い、争うことになるだろう。
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ただ、優勝を争うチームばかり見ていると、今季のレース展開における大事な点を見逃してしまう。そこで注目されるのが強力なカードを持ち、シード権狙いや往路優勝など何かしら爪痕を残そうとするチームだ。
総合優勝を狙う強豪校の監督たちは、戦々恐々としているかもしれない。