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3月14日、駒大は2022年度の出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝を制したことを記念した「大学駅伝3冠達成報告会」を都内で行い、大勢の地域住民や駒大ファンが駆けつけた。 news.yahoo.co.jp
2021年に続き、2023年にも箱根駅伝で優勝。前年の出雲駅伝、全日本大学駅伝と合わせて大学駅伝3冠も果たした駒澤大学陸上競技部。2004年から監督を務める大八木弘明は、2008年からしばらく箱根駅伝で勝てていなかったチームの再建のため、まずは自身の指導法…
陸上長距離の強豪、旭化成(宮崎県延岡市)に異色のランナーがいる。入社2年目の国司(くにし)寛人(29)は名古屋大大学院工学研究科の博士課程を卒業後、研究者として勤務しながら、陸上部の一員としてマラソンでの2時間10分切りとニューイヤー駅伝のメン…
高校ベスト3は順天堂大、旭化成、明治大へ…高3ランナーの進路先は?「箱根優勝・駒澤大&2位・中央大に13分台3人が入学」<一覧リスト付> 高校の卒業式シーズンを迎え、今春もタイムを持った選手、箱根駅伝を走りたいと思う選手の多くが、関東の強豪校へと…
1月15日の全国都道府県対抗女子駅伝で17人抜きの快走を見せて注目を集めた岡山・鶴山中3年のドルーリー朱瑛里選手が、全国中学生クロスカントリー大会(2月5日、滋賀)出場を取りやめた。 news.yahoo.co.jp
陸上の女子1万メートルとハーフマラソンで日本記録を持つ新谷仁美(34=積水化学)に対し〝トラックの女王〟で五輪4大会出場の福士加代子氏(40)がエールを送った。 news.yahoo.co.jp
不破聖衣来が「不安もストレスもなく練習できるように」拓大・五十嵐監督の苦悩「聖衣来からはそんなにイライラする必要ないって…」 「一般の方って、レースに出場していないイコール故障というイメージがあると思うんですけど、今回の富士山女子駅伝にして…
陸上女子400メートルリレーで2021年東京五輪と昨年の世界選手権(米オレゴン州)に出場した児玉芽生(ミズノ)=大分県臼杵市出身=が新シーズンへの意気込みを語った。社会人1年目の昨季は100メートルで日本歴代2位の11秒24をマーク。今季は0秒03差まで迫っ…
コロナ禍で運動不足解消のために走り始める人が増えているが、3日坊主で終わったしまった…という人も少なくない。では長く続けるにはどうすればいいのか。 高橋尚子さんは、2000年のシドニー五輪の女子マラソンで、陸上競技における日本女子初の金メダルを獲…
1月の第99回箱根駅伝で初の大学駅伝3冠を達成した駒大の大八木弘明監督、田沢廉(4年)、鈴木芽吹(3年)、篠原倖太朗(2年)が8日、米国・アルバカーキでの強化合宿のため、渡米。今春から実業団のトヨタ自動車に進む田沢は現地でのレースに出走予…
かつて「平成の常勝軍団」と呼ばれた駒澤大学陸上競技部。箱根駅伝で勝てなかった期間を乗り越え、2023年の同大会で2年ぶりに優勝。さらに“大学3大駅伝3冠”の偉業を達成しました。駒澤大学陸上競技部はどのようにして再び強くなれたのか。大八木弘明監督の新…
天才女子中学生ランナーとして陸上界に衝撃を与えたドルーリー朱瑛里(15、岡山津山・鶴山中)が3日、出場を予定していた「BIWAKOクロカン2023」(5日・滋賀県野洲市)の欠場を発表した。ドルーリーが代理人弁護士を通じて声明を発表したもので、加熱する報…
鮮やかに新星誕生を印象づけた。1991年2月3日の別府大分毎日マラソン。23歳の森下広一(旭化成、現トヨタ自動車九州監督)が、初マラソンの日本最高記録(当時)の2時間8分53秒を樹立した。それまでの記録を一気に3分7秒も短縮した上、日本のエース格だった3…
「精神的な疲れ」と「不安」…15歳ドルーリー朱瑛里を出場辞退にまで追い詰めた”悪者”の正体…日本陸上界の宝を異常なマスコミ攻勢や一部ファンの“暴走”からどう守ればいいのか 天才女子中学生ランナーとして陸上界に衝撃を与えたドルーリー朱瑛里(15、岡山津…
2023年1月15日のヒューストン・マラソンを日本女子歴代2位の2時間19分24秒で制した新谷仁美(積水化学所属)は、2024年パリ五輪を目指す意思がないことを明言している。10,000mとハーフマラソンの日本記録保持者は五輪が国民の支持を得ていない現状に複雑な…
「注目され過ぎるのは好きではない」15歳のドルーリー朱瑛里、“報道のプレッシャー”に苦悩を吐露。岡山陸協は「大事に育てたい」 我々には計り知れないプレッシャーに、15歳は悩んでいるようだ。 1月15日の全国都道府県駅伝で驚異の17人抜きの走りで話題をさ…
大阪国際女子マラソンが29日、大阪・ヤンマーフィールド長居発着の42.195キロで行われ、レース後に日本陸上競技連盟が会見した。15日に日本歴代2位の2時間19分24秒をマークした新谷仁美(積水化学)が、2024年のパリ五輪には出場せず日本記録更新を目指す方…
第99回箱根駅伝で5位だった順大は、東京五輪3000メートル障害7位入賞で今回2区12位の三浦龍司(3年)と、同9区16位の藤原優希(3年)が「共同主将」という新しい試みで23年度に臨む。 news.yahoo.co.jp
2023年、最後の箱根駅伝を終えた大学4年生ランナーたち。納得のいく走りができた選手や悔いを残した選手、なかにはアクシデントでスタートラインにすら立てなかったエース級もいる。お届けするのは、そんな最上級生たちの物語――。 news.yahoo.co.jp
日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は1月13日、ケニア人のシェイラ・チェロティチ(益田東 → 明治国際医療大)のドーピング規則違反による競技成績の失効と資格停止処分を発表した。期間は昨年6月2日から3年間となっている。 news.yahoo.co.jp 医療系大学だ…
正月の「箱根駅伝」で駒澤大学の総合優勝に貢献した1年生・伊藤蒼唯選手が、ふるさとの島根・出雲市に帰ってきた。伊藤選手は6日、母校を訪れ、後輩たちにエールを送った。 【画像】後輩たちを激励する伊藤蒼唯選手 news.yahoo.co.jp
「当たり前」も限界に来ている。 箱根駅伝で2年ぶり8度目の総合優勝を果たした駒沢大学。指揮を執る大八木弘明監督(64)が優勝後の会見で「3月で終わりです」と今春限りでの勇退を発表した。その理由として、 「私も65歳になる。体力的にきついし、女房(寮…
2015年から積水化学工業株式会社女子陸上競技部に所属する 森智香子(もり・ちかこ)選手。大東文化大学時代から全国トップレベルで活躍し、積水化学入社後も2017年の日本選手権3,000m障害で優勝しています。 輝かしい実績を残してきた森さんですが、実は「3…
【これはnoteに投稿された颯@ランニングコーチ×カメラマンさんによる記事です。】 おはようございます!ランニングコーチの大野です。今回はランニングシューズについてです。ランニングシューズ市場は年々激化しています。日本の市場をみれば、HOKA、onを筆…
【スポーツ時々放談】 秋空の下で走れる人はうらやましい。旅先でちょっと靴を履き替え、30分も走れば町の様子は分かり、横町に入って土地の生活も実感できる……ただ、マラソンの大会参加者は減少しているという。 news.yahoo.co.jp
陸上のトラックレースは「オン・ユア・マークス」で準備し、合図の号砲でスタートします。部活に一生懸命なみなさんも、世界で活躍するトップアスリートもそれは同じ。そして、そのスタートの合図を出すのが「スターター」の方々です。今回は身近なようで意…
花王は10月1日から傘下のカネボウ化粧品を運営母体としていた「カネボウ陸上競技部」を花王に移管し、チーム名を「花王陸上競技部」に変更することを30日、発表した。 news.yahoo.co.jp
陸上男子100メートル元日本記録保持者で、6月の日本選手権後に今季休養を表明していた桐生祥秀(26)=日本生命=が29日、自身のSNSで再始動を表明した。YouTubeチャンネルに動画を投稿し、大学2年生の時に、国が難病指定している潰瘍性…
夏が過ぎると、ロードレースのシーズンが始まってきますね。そもそもロードレースの距離は、どうやって計測しているのでしょうか? 最近ではGPS機能付きの時計も普及して、ほぼ正確な距離がわかるということで、トレーニングに活用している選手も多いよう…
もうすぐ10月。いよいよ駅伝シーズンに突入する。同時期、大学4年生は来春の卒業後の進路を固めつつある。 今年度の4年生で「ドラフト1位」というべき存在感を持つ駒大の田沢廉の進路先をめぐる話し合いは大詰めに入っている模様で10月以降に正式発表…