2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

カール・ルイスの100m世界記録9秒86はなぜ東京で誕生したのか? 1991年世界陸上スターターが明かす”早かった”号砲の真実

2025年に日本での開催が決定した世界陸上。国立競技場がその舞台となるのは実に34年ぶり。今から31年前の1991年、旧国立競技場で9秒86の世界レコード(当時)を打ち立てたのがカール・ルイスだった。 スポーツ中継を切り拓いてきたテレビマンが心血を注ぎ、…

世界陸上でクラスター発生…「スポーツ産業国」である日本の驕りが希薄な危機感を生む

世界陸上選手権が終わった。競歩や女子やり投げの北口榛花の活躍はあったが、盛り上がりに欠けた。理由は日本チームのコロナ感染クラスターだ。 史上初女子やり投げ銅の北口榛花 チェコ人指導者に出会い即弟子入り宣言、単独渡欧した活力 人気種目のマラソン…

監督 金丸祐三

前人未到の400m日本選手権11連覇、3度のオリンピック、7度の世界選手権。「金丸ダンス」という言葉は陸上業界を越えて広く知られるようになりました。2021年3月末に引退を発表し、同年4月から大阪成蹊大学女子陸上部のコーチに、翌22年4月には監督に就任。連…

出雲大学駅伝 HP

期日 令和4年(2022)10月10日(月・祝)「スポーツの日」 13:05 スタート コース スタート 出雲大社正面鳥居前(勢溜)フィニッシュ 出雲ドーム前6区間 45.1km 1区(8.0km) 出雲大社正面鳥居前 → 出雲市役所・JAしまね前 2区(5.8km) 出雲市役所…

「なんの涙かわからないんです」田中希実22歳の3種目挑戦に、あの女王ハッサンもテンション爆上がり!「本当?うれしい!」《世界陸上の感動秘話》

7月23日。5000mの決勝を終えた田中希実は泣き腫らした目で記者の前に現れた。 【激走写真】800m、1500m、5000mですべてを出し切った田中希実の激走と美しいフォーム、疲れきって倒れ込む姿、女王ハッサンに歩みよるシーンも《世界陸上・東京五輪フォトギ…

不破聖衣来『世界陸上』現地観戦で得た収穫と課題 五十嵐監督「7000mまでは対応できる」

陸上・世界選手権(米オレゴン州)が25日に閉幕した一方で、早くも来年以降に向けた戦いが始まっている。ケガの影響で5月の日本選手権女子1万メートルを棄権し、世界選手権出場を逃した不破聖衣来(拓大2年)は、指導する五十嵐利治監督とともに、現地…

100m日本記録保持者・福島千里が初の800mに参戦!「見せ場をつくらないと…」「今回の緊張は予想を超えていた(笑)」《もう一つの世界陸上》

世界陸上では800mのメディアレースが行われる。 前回ドーハ大会の時に「世界陸上のメディアレースが面白い。人生を反省し、選手を尊敬する800m」という記事を書いたが、今回もなかなか笑いあり、涙ありのレースが繰り広げられた。 number.bunshun.jp

世界陸上 Oregon 2022 閉幕

日本は過去最多タイのメダル4個&入賞5!20km競歩でワンツー、北口が女子やり投初メダル、日本新3つ誕生 現地7月15日から24日に行われたオレゴン世界陸上の全日程が終了した。 news.yahoo.co.jp 「地球に生まれてよかったー」名言も誕生…世界陸上キャスター…

明暗分かれた日本リレーを土江D総括 予選敗退400m「必要な負けに」4位1600m「世界に近づいた」

オレゴン世界陸上が24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで最終日が行われた。男子4×400メートルリレー決勝では、19年ぶり決勝進出を果たした日本(佐藤風雅、川端魁人、ウォルシュ・ジュリアン、中島佑気ジョセフ)はアジア…

島根県中学総体 最終日 結果

決勝一覧 (pdf 形式 / 325KB) リザルト (pdf 形式 / 2004KB) 大会新・タイ記録、全中参加標準記録突破者(pdf 形式 / 75KB) 男子総合 (pdf 形式 / 76KB) 女子総合 (pdf 形式 / 69KB) 男女総合 (pdf 形式 / 94KB)

島根県中学総体 2日目 結果

結果一覧(7月23日) 大会新・タイ記録一覧(7月23日)

島根県中学総体 初日 結果

本日(7/22)〜7/24に浜山で長距離の予選のみ開催

前女子1500m日本記録保持者 小林祐梨子の今

2006年、高校3年生で当時の女子1500m日本記録をマークして、「スーパー女子高生」と呼ばれた小林祐梨子さん。現在開催中の世界陸上に出場している田中希実が2020年にその記録を更新するまで約14年間にわたって日本記録を保持していた。 小林さんは2008年の北…

マラソンOGが女子マラソンを解説

女子マラソン・松田瑞生は「自分のレースを貫いた。賢かった」…評論・増田明美の目 女子マラソンで、松田瑞生(ダイハツ)は、2時間23分49秒の9位だった。東京五輪補欠だった悔しさを晴らすような力走を見せたが、日本勢の2大会連続入賞には届かなか…

箱根駅伝の全国化で得をするのは? 中堅以下の大学は“利権”のために猛反対

2024年の箱根駅伝は第100回大会。これを記念して、この年は全国の大学に門戸を開くのだとか。 【写真】コースを間違えて危うく…「箱根駅伝」で本当にあった“3大珍事件” 今まで“全国”じゃなかったの? という声が聞こえてくるが、主催するのは、関東学生陸上…

松田瑞生だけの日本女子マラソン 風間団長「本当に残念。何とか乗り越えたい」

日本陸連は18日、米オレゴン州で開催されている世界選手権において、女子マラソンの新谷仁美(積水化学)ら日本選手団の4人がが新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されたと発表した。新谷は日本時間18日夜に行われる女子マラソンは欠場する。 news.yahoo.…

島根県国体予選 結果

本日(7/17) 松江で開催 決勝一覧リザルト

鈴木健吾&一山麻緒がコロナ感染で欠場 ネット上では悲鳴の嵐「世界最速夫婦が…」

悲しすぎる結末だ。日本陸連は16日、陸上・世界選手権(米オレゴン州)のマラソンに出場予定だった男子の鈴木健吾(27=富士通)と女子の一山麻緒(25=資生堂)が新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けたと発表。男子マラソンは3日目、女子マラ…

世界陸上オレゴン 開幕

【男子20km競歩】山西利和が金メダル獲得!日本史上初の連覇達成 池田が銀で日本勢ワンツーフィニッシュ 住所は8位、高橋は29位 世界陸上初日の16日、男子20km競歩が行われ、前回大会金メダルの山西利和(26)が日本史上初となる世界陸上2連覇を達成、1時間19…

2025 東京で2回目の世陸開催決定

25年東京世界陸上、9月中旬開催を希望…マラソン&競歩の暑熱対策「安全、より良い記録を出すために」 世界陸連(WA)は14日(日本時間15日)、2025年世界陸上の開催地が東京に決まったと発表した。米オレゴン州で行った理事会で正式に選定され…

3000m障害で常識を覆し続ける20歳の三浦龍司 東京五輪の7位入賞を上回る可能性は?

男子3000m障害で昨年、日本人初の五輪(7位)入賞をやってのけた三浦龍司(20・順大)。アフリカ勢が優勢な種目で入賞を成し遂げ、多くの長距離関係者が歓喜した。オレゴンでも入賞すれば世界陸上日本人初の快挙だが、今年は世界的に3000m障害の記録が上がっ…

驚異の走力すぎる! 山岳ランナーの上田瑠偉選手、“富士山4往復”の過酷チャレンジでギネス記録樹立

山岳ランナーの上田瑠偉選手が7月13日、富士山に4回登頂する過酷なチャレンジプロジェクト「ONE STROKE - 富士山4往復 -」でギネス世界記録を樹立しました。 news.yahoo.co.jp

1日目スタートリストが発表!3種目出場の田中希実は女子1500m予選2組、男子3000m障害予選は山口、三浦、青木の順で登場!

7月15日(現地時間)に開幕するオレゴン世界選手権の1日目のスタートリストが発表された。 news.yahoo.co.jp

日本勢のメダルは? 野口みずき氏が占う女子マラソンの勝敗を分ける〝カギ〟

王国復活の序章となるか。18日に行われる陸上・世界選手権(米オレゴン州)の女子マラソンには、一山麻緒(25=資生堂)、松田瑞生(27=ダイハツ)、新谷仁美(34=積水化学)の3選手が出場する。日本勢は2013年大会銅メダルの福士加代子氏(…

全国化の狙いは100回目の「原点回帰」…関東以外に箱根路遠く、全日本最高位は16位関西学院大

来年10月に行われる第100回箱根駅伝の予選会に、全国の大学が出場できることになった。節目で下した決断は、箱根駅伝の歴史に何をもたらすのだろうか。 news.yahoo.co.jp

女子10000m小林成美の派遣見送り 新型コロナ陽性のため

日本陸連は12日、オレゴン世界選手権女子10000m代表の小林成美(名城大)が、日本出国時に受けた新型コロナウイルス感染症の検査で陽性が判明したため、派遣を見送ることを発表した。 news.yahoo.co.jp

男子マラソン:2013年以来4大会ぶりの入賞なるか?

男子マラソン ・決勝 7月17日(日)22:15(17日06:15) 2013年以来4大会ぶりの入賞なるか? 日本記録保持者でJMCシリーズ ポイントランキング1位の鈴木健吾(富士通。自己ベスト2時間04分56秒=21年・びわ湖)、大阪・びわ湖で初マラソン日本最高で制…

世界陸上第一陣出発

橋岡優輝、三浦、田中ら世界陸上日本代表がオレゴンへ出発!橋岡「最初で勢いづけるために、僕ががんばる」 7月15日から開幕するオレゴン世界選手権の日本代表の第一陣が7月10日、成田空港から米国オレゴン州ユージンに向けて出発した。 オレゴン世界陸上日…

躍動の青い力 四国総体2022

8/3〜8/7 徳島県(鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム)で開催 競技日程案 スタートリスト男子 スタートリスト女子 島根県選手 【男 子】 岡本 亮太郎(益田 3) 100 m 安部 晄生(島根中央 2) 800m 外野 晴琉(出雲 3) 110mH 品川 侑斗(浜田商 2) 110mH 森本 大翔…

中学通信陸上

本日(7/9) 浜山で開催 【速 報】