世界陸上 Oregon 2022 閉幕

日本は過去最多タイのメダル4個&入賞5!20km競歩でワンツー、北口が女子やり投初メダル、日本新3つ誕生

現地7月15日から24日に行われたオレゴン世界陸上の全日程が終了した。

news.yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

「地球に生まれてよかったー」名言も誕生…世界陸上キャスター・織田裕二はなぜ愛されたのか? 陸上関係者の証言「練習とか、一生懸命見ていた」

 7月16日(日本時間、以下同)にアメリカ・オレゴンで開幕した世界陸上選手権は、25日、大会最終日を迎えた。

【写真】織田裕二の世界陸上愛がスゴすぎ…もう完全に関係者?な熱量と眼力で選手を見守る。今大会の会話で話題になったサニブラウンの歴史的レースと可愛い16歳の「サニ」など世界陸上の写真を見る。

 大会ではフィールド&トラックなどでの選手たちの活躍に加え、開幕前から注目されるニュースがあった。これまで大会のメインキャスターを務めてきた織田裕二中井美穂オレゴン大会をもって卒業する、つまり最後の大会になることが発表されていたことだ。

news.yahoo.co.jp

 

 

 

 

100mハードルで“世界新”の選手のスパイクはまさかの長距離用!カーボン搭載の靴を選択したワケは?

 現地時間7月24日、オレゴン世界陸上の最終日に女子100メートルハードル準決勝が行なわれ、トビ・アムサン(ナイジェリア)が12秒12(追い風0.9メートル)で世界新記録を打ち立てた。2016年にケンドラ・ハリソン(米国)がマークした12秒20を0秒08更新したのだ。

 アムサンは、その1時間50分後の決勝では、さらにギアを上げ、12秒06を叩き出した。だが、同記録は悔しくも追い風2.6メートルだったため、参考記録扱いだ。

 圧倒的な強さを大舞台で発揮したアムサン。そんな彼女が履いていたシューズに世界の目は注目している。というのも、今回アムサンが履いていたスパイクは、5000メートルや10000メートル用として作られている長距離用のものだったのだ。

news.yahoo.co.jp