2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

山梨県 高校総体の競歩やり直しへ

競歩の給水でアルコール消毒液、選手は嘔吐し棄権 山梨の高校総体 甲府市のJITリサイクルインクスタジアムで7日に開催された山梨県高校総合体育大会春季大会の陸上競技で、選手に提供された給水用のコップにアルコール消毒液が入っていたことがわかった。飲…

3000m障害・三浦龍司が見せたハイレベルな「海外仕様」への試金石。「じれったくなっても前に出ない」の意図

3000m障害の今季初戦として5月8日のセイコーゴールデングランプリ陸上2022(セイコーGGP)に臨んだ東京五輪7位の三浦龍司(順大3年)。レースプランは「ラスト1000mで切り替えて、(ペースを)上げるところまで上げる」というものだった。そして狙い通り…

「びわ湖マラソン」開催へ 来年3月、市民参加型で

今年から大阪マラソンと統合され、滋賀県での開催が昨年で終了した「びわ湖毎日マラソン」について、県は9日、市民ランナーが参加できる後継大会を来年3月12日に開催すると明らかにした。名称は「びわ湖マラソン」で、琵琶湖沿いの42.195キロを走るコースと…

田澤廉「自分の弱さが出た」、三浦龍司「タイムはもっと上を」…世陸を目指す“大学トップランナー”の明暗はなぜ分かれた?

日本長距離界の将来のエースであり、前回の箱根駅伝でともに2区を駆けたふたりが対照的なレースを見せた。日本陸上選手権10000mに出場した田澤廉(駒澤大)は終盤に崩れ、28分06秒34で10位。その翌日、セイコーゴールデングランプリ陸上の3000m障害に出場した…

部員1人に監督1人 空海の聖地から都大路への二人三脚 和歌山

空海の開いた聖地から都大路へ――。和歌山県高野町の高野山高校が4月、陸上部を創設した。長距離走で実績のある福島太郎さん(29)を監督に迎えた。徳島県から入学した1年生、岡本空大さん(15)が現在、ただ一人の部員だ。“二人三脚”のスタートだが、…

周回遅れ選手がカメラケーブルに絡まりバランス崩す SNSで関係者が再発防止を訴え

周回遅れでレースを進めていた選手が、テレビカメラのケーブルに絡まりバランスを崩すアクシデントがあった。 news.yahoo.co.jp #日本選手権 #10000m #NHK #カメラマン #陸上競技 #事故@mainichi @Yomiuri_Online @SportsHochi https://t.co/kXCODhmGVB pic.…

“新星”不破聖衣来が日本選手権1万mを欠場。右アキレス腱炎症も五十嵐監督は「最後まで諦めずに戦った」

5月7日に行なわれる日本陸上競技選手権10000メートルに出場予定だった“陸上界のフワちゃん”こと不破聖衣来(拓大)が欠場すると拓殖大学女子陸上部が発表した。 news.yahoo.co.jp

三浦龍司「積極的なレースを」今季初の3000メートル障害でタイムと勝負の両方に意欲

8日に開催される「セイコーゴールデングランプリ(GGP)陸上2022東京」(日刊スポーツ新聞社共催)の前日会見が7日、会場の東京・国立競技場で行われ、今季初めて3000メートル障害に出場する三浦龍司(20=順大)は、タイムと勝負の両方に意欲を見せた。自己…

オレゴン世界選手権出場を懸けた“国立決戦”日本選手権10000mが7日19時03分からスタート!

106回日本選手権の男女10000mが7日、東京の国立競技場で開催される。 今大会は7月に行われるオレゴン世界選手権の代表選考を兼ねており、参加標準記録(男子27分28秒00、女子31分25秒00)の突破者で、3位以内に入った選手は代表に即時内定する。世界を目指し…

日本選手権10000m女子展望:参加標準記録突破者4選手を中心に展開。注目の不破の状態はいかに? 

5月7日、東京・国立競技場において第106回日本選手権10000m(兼オレゴン世界選手権代表選手選考会)が開催される。ここまで、女子の世界選手権参加標準記録(31分25秒00)突破者は、不破聖衣来(拓殖大2年)、廣中璃梨佳(日本郵政グループ)、五島莉乃…

林田洋翔(三菱重工)は、なぜ大学進学しなかった?

多くのスター選手の活躍により、近年ますます盛り上がりを見せている大学駅伝界。有望な高校生ランナーのほとんどが箱根駅伝を走るために関東の大学に進学するなか、高校卒業後、すぐに実業団入りした選手がいる。2月の全日本実業団ハーフマラソンで優勝を果…

第76回島根県選手権 初日

本日(5/3〜5/4) 浜山で開催 県選手権記録速報

高校生好記録続出 吉岡3000m8分01秒29&永原3000m障害8分51秒21 女子3000mで水本9分07秒99、高1の小針11秒87、近藤6m13

大型連休前半の4月29日、30日、5月1日に各地で行われた競技会で、高校生が好記録をマークしている。インターハイ都府県大会に向けて調子を上げてきている。 news.yahoo.co.jp

第106回日本選手権10000m展望

「第106回日本陸上競技選手権大会・10000m」が5月7日(土)本年7月にアメリカで開催される「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」の日本代表選手選考競技会を兼ねて、東京・国立競技場において開催される。オレゴン2022世界選手権の参加標準記録は、男子が2…