三浦龍司「積極的なレースを」今季初の3000メートル障害でタイムと勝負の両方に意欲

 8日に開催される「セイコーゴールデングランプリ(GGP)陸上2022東京」(日刊スポーツ新聞社共催)の前日会見が7日、会場の東京・国立競技場で行われ、今季初めて3000メートル障害に出場する三浦龍司(20=順大)は、タイムと勝負の両方に意欲を見せた。自己記録は8分9秒92で、昨夏の東京五輪で7位入賞している専門種目。「最低限のベースは8分20秒台。タイムをしっかり狙っていきますし、勝負でも積極的なレースをしていきたい」と意気込んだ。

news.yahoo.co.jp