2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

TOKYOオリンピック選手村報告《卜部蘭》

note.com

出雲市陸協HP 開設

izuriku.com 8月10日 第4回出雲市陸協記録会(10/10開催)の中止について 8月10日 第3回出雲市陸協記録会(9/11開催)について

【東京オリンピック】メダリスト&入賞者一覧

www.jaaf.or.jp 五輪陸上 戦後最多の入賞「9」さらなる高みへ 陸上はメダル2個を含めた入賞が「9」を数えた。前回リオデジャネイロ五輪の「4」から大幅に増え、1992年バルセロナ、2004年アテネの「8」を上回り戦後最多となった。麻場一徳監督は…

400mリレーで「攻めバトンに賭けるしかなかった」事情…日本の短距離はなぜ“惨敗”してしまったのか?

切なすぎる幕切れだった。 多田修平が右手に持ったバトンを必死の表情で差し出す。飛び出した山縣亮太は左手を後ろに伸ばし続ける。 届かない。 山縣が減速し、天を仰ぐ。 テイクオーバーゾーンを超え、無情にも空を仰ぐ多田(右)と山縣(左) ©JMPA すべて…

大迫傑、ラストラン関連記事

大迫傑、約束の「家族で駅伝」 その日が、本当の引退になるのかも…父・猛さん手記 男子マラソンで現役ラストレースに挑んだ大迫傑(30)=ナイキ=が、五輪では日本男子最速の2時間10分41秒で6位入賞を果たした。日本人では12年ロンドン五輪6位の…

TOKYOオリンピック2020 最終日

男子マラソン 6位 大迫傑 2時間10分41秒 62位 中村匠吾 2時間22分23秒73位 服部勇馬 2時間30分08秒 キプチョゲV、大迫6位、中村62位、服部73位 東京五輪男子マラソンが8日、札幌市内の周回コースで行われ、大迫傑(30=ナイキ)が2時間10分41秒で日本人トッ…

「これほど多くの犠牲を払ったランナーは…」30歳大迫傑は“濃すぎる4年間”で日本男子マラソン界をどう変えた?

東京オリンピックの陸上競技が開幕する前日の7月29日、男子マラソン代表の大迫傑(Nike)が『LEGACY』と題した1本の動画を自身のYouTubeチャンネルにアップロードした。 「陸上選手、マラソンランナーとしてのゴールを8月8日に決めました。それは東京を自分…

400mリレー「痛恨バトンミス」はなぜ? 朝原宣治が短距離界の変革を提言

東京五輪の陸上男子400メートルリレー決勝が6日に行われ、日本は多田修平(住友電工)、山縣亮太(セイコー)、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)で臨むも、第1走者から第2走者へのバトンがつながらず途中棄権。金メダル獲得を期待されながらも、4…

TOKYOオリンピック2020 陸上9日目

「勝てなかったけど悔いはない」一山麻緒が女子マラソンで8位!17年ぶりの入賞に笑顔でゴール 8月7日、東京五輪の陸上女子マラソン決勝が開催され、一山麻緒(ワコール)が2時間30分13秒で8位の入賞を果たした。日本勢の入賞は、2004年アテネ大会以来4…

TOKYOオリンピック 女子10000m 前夜新谷仁美

「ダメだ、このままでは引退前と同じことを繰り返す」10000m新谷仁美(33歳)を変えた“世界トップに負けた夜” 8月7日に行われる陸上女子10000m。昨年12月に驚異的な日本新記録(30分20秒44)を樹立、内定した5000mを辞退して10000mに専念した新谷仁美が世界…

TOKYOオリンピック2020 陸上8日目

「凄く価値がある」田中希実が日本女子初の8位入賞!1500m決勝でも“4分切り”の好走を見せる 8月6日に開催された東京五輪の陸上女子1500メートル決勝。田中希実(豊田自動織機TC)は、3分59秒95の8位で入賞し、この種目の日本勢として初の入賞を果たし…

《五輪7位入賞》日本長距離界の“救世主”三浦龍司は「箱根駅伝を走るべきなのか」問題

8月2日に行われた東京五輪の陸上男子3000m障害決勝で三浦龍司(順大)が、快挙を成し遂げた。 【画像】まだあどけない大学1年時の三浦 この種目で日本人が決勝に進むのは実に49年ぶり。また、19歳の三浦はシニアの国際舞台は初めてだったが、そんな経験不足…

TOKYOオリンピック2020 マラソン代表コメント

女子マラソン日本代表選手記者会見コメント ~前田・鈴木・一山がレースに向けた心境を語る~ 東京オリンピックの女子マラソンは8月7日(土)に北海道・札幌市で、午前7時より行われます。2019年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の快走で代表…

TOKYOオリンピック2020 陸上7日目

日本女子、決勝の舞台遠く 2大会ぶりに出場した女子400メートルリレーの日本は予選で今季最高の43秒44をマークしたが、上位との差は歴然。 news.yahoo.co.jp 4継38秒16で3着予選突破!2大会連続メダル懸け明日の決勝へ 陸上競技7日目のモーニングセッション…

TOKYOオリンピック2020 陸上6日目

陸上短距離陣総崩れ 400mリレーは大丈夫か 男子200メートルで日本は3人とも予選敗退となった。日本歴代2位の20秒08の自己ベストを持つサニブラウン・ハキーム(22=タンブルウィードTC)は21秒41の2組6着に沈んだ。飯塚翔太(ミズノ)は21秒02の1組6着、山…

TOKYOオリンピック2020 陸上5日目

400m障害で驚異世界新に為末氏「2050年以降で出るはずの記録」 世界選手権2連覇中のカルステン・ワーホルム(25=ノルウェー)が、45秒94という驚異的な世界新記録で金メダルを獲得した。自身の持つ世界記録を0秒76も更新した。 news.yahoo.co.jp

TOKYOオリンピック2020 陸上 4日目

日本初の表彰台かけて三浦龍司が今夜決勝へ 2日夜行われる陸上男子3000メートル障害の決勝に、日本の三浦龍司(19)(順天堂大2年)が日本初の表彰台の夢をかけて挑む。三浦は7月30日の予選を、アフリカ勢に肩を並べる全体2位の8分9秒92で通…

TOKYOオリンピック陸上 3日目

なぜ期待の“最速トリオ”は男子100m予選で惨敗したのか…重圧と見誤った世界のレベル 無観客の新国立競技場には“魔物”が潜んでいるのかもしれない。期待が高ければ高いほど、そこに届かなかったときの失望感は大きくなる。31日に行われた東京五輪の男子100m予…