《五輪7位入賞》日本長距離界の“救世主”三浦龍司は「箱根駅伝を走るべきなのか」問題

 8月2日に行われた東京五輪の陸上男子3000m障害決勝で三浦龍司(順大)が、快挙を成し遂げた。

【画像】まだあどけない大学1年時の三浦

 この種目で日本人が決勝に進むのは実に49年ぶり。また、19歳の三浦はシニアの国際舞台は初めてだったが、そんな経験不足をものともせず史上初となる7位入賞を果たした。トラック種目の個人での日本勢の入賞も21年ぶりのことだった。

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