400mリレー「痛恨バトンミス」はなぜ? 朝原宣治が短距離界の変革を提言

 東京五輪の陸上男子400メートルリレー決勝が6日に行われ、日本は多田修平(住友電工)、山縣亮太セイコー)、桐生祥秀日本生命)、小池祐貴(住友電工)で臨むも、第1走者から第2走者へのバトンがつながらず途中棄権。金メダル獲得を期待されながらも、400メートルを完走することなく無念のラストを迎えた。レースは男子100メートルに続き、イタリア勢が戴冠。世界の陸上シーンに新たな風を吹かせた。

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