2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

白熱の10日間を振り返る!~3000m障害物・三浦が日本新で決勝進出~

2021年7月30日から8月8日までの10日間にかけて実施された「東京2020オリンピック」。日本代表選手団はメダル2つ、入賞7つという成績を挙げ、メダルと入賞を合わせて9という結果は、戦後(ヘルシンキ1952オリンピック以降)のオリンピックでは最多となりまし…

駆ける!青森の90代4人 リレー2種目で世界新記録

青森の90代の男性4人が、健脚で偉業を成し遂げた。弘前市運動公園で29日、5歳ごとのクラスにわかれて競技を行うマスターズ陸上の選手権大会が開催され、4人は男子90~94歳(M90)の部・400メートルリレーと、1600メートルリレーで世界記録を樹立した。 news.…

JOC 島根県予選結果

昨日(8/28) 松江で開催 決勝一覧リザルト

雲南記録会 中止

【重要】全国的な新型コロナウイルスの感染拡大の状況を勘案し、9月記録会を中止します

第2回県陸協記録会中止

【強化部】 9月4日に開催予定の第2回県陸協記録会は、コロナ感染症状況の悪化などのため中止といたします。ご了承ください。

第30回しおかぜ駅伝 要項(案)

大会事務局から今年の大会要項がとどいたよ。 例年と大きく違う点が二つ。 ・コロナ対策 ① 開会式、閉会式はしない。 ② ふるさと選手は、参加出来ない。(県内在住者のみの参加) ・今月の台風etcの被害でコース、距離変更 1区 2.295km (2.895km) ( )は、2019…

21歳田中希実、19歳三浦龍司、20歳廣中璃梨佳…なぜ東京五輪で“陸上界のZ世代”は躍進できたのか?

東京五輪で日本はメダルラッシュに沸いた。それだけに、陸上界の活躍は少しインパクトに欠けた部分があっただろう。それでも日本勢は今回2人のメダリストを含む9人の入賞者(8位以内)を出している。そのうち男子マラソンの大迫傑(Nike)を除く8人全員が25…

山陰の人に元気を届けたい!東京五輪3000m障害7位の三浦選手 出雲駅伝出場にも意欲

東京オリンピック陸上3000m障害で日本人として初めて7位入賞の快挙を成し遂げた浜田市出身の三浦龍司選手。オリンピック後、初の単独取材で地元への思いや次の目標を話してくれました。近く島根の地でもレースを見ることができるかもしれません。 www.…

オリンピック記録を超えたパラ選手の謎 最新科学が解明した“隠された能力”を引き出す「身体」と「脳」

この夏、一人の金メダル候補が東京オリンピックの出場を拒否された。その男の名はマルクス・レーム(32)。ドイツ出身の男子走り幅跳びの選手で、今年6月の大会で8メートル62の自己最高記録を更新した。8月2日の東京オリンピック男子走り幅跳び決勝で、金メ…

山縣亮太が五輪後初めて語った400mリレー“攻めのバトン”の真実

陸上男子日本代表の山縣亮太(29)が21日、五輪を終えて初めてテレビに心境を語ってくれた。 【画像】パリを見据え練習を再開させた山縣 山縣亮太が明かす400mリレーの真実 東京オリンピックで日本選手団の主将を務め、100メートルでは9秒95の日本記録保持者…

今秋の三重国体が中止へ 新型コロナの感染急拡大を受けて三重県知事「苦渋の決断」

今秋の第76回国民体育大会「三重とこわか国体」(9月25日~10月5日/陸上競技は9月30日~10月4日、会場:三重交通Gスポーツの杜 伊勢)について、三重県の鈴木英敬知事は8月21日に緊急の記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染急拡大を受けて中止する方向…

田中希実の“去り際の絶叫”が話題 感謝を伝える一礼が「日本人として清々しい」【東京五輪名珍場面】

東京五輪が閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。今回は陸上女子1500メートル8位入賞した田中希実(豊田自動織機TC…

〜オレゴン2022世界選手権日本代表選手が決まる!〜ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ第1期加盟大会・ポイント対象大会の決定について

ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ(以下、JMCシリーズ)の第1期の加盟大会・ポイント対象大会が決定しましたのでお知らせいたします。 JMCシリーズは、全国各地の公認マラソン大会も加盟できる仕組みから各大会、日本のマラソン全体の活性化につ…

田中希実 世界8位の貫禄!五輪後初レース1000mで19年ぶり日本新「気持ち、身体両面で土台が上がった」

800m元日本記録保持者の横田真人氏(TWOLAPS TCコーチ)が仕掛け人となって開催された中距離に特化した大会「MIDDLE DISTANCE CIRCUIT」の大阪大会が行われた。 女子1000mには、東京五輪女子1500mで8位入賞の快挙を成し遂げた田中希実(豊田自動織機TC)が出…

【東京五輪-世界と戦った日本勢①】

廣中璃梨佳が20歳の夏に2つの快挙5000mで16年ぶりの日本新と10000m25年ぶりの入賞 廣中璃梨佳(JP日本郵政グループ)が複数種目に活躍した唯一の日本人選手となった。大会初日(7月30日)の女子5000m予選を14分55秒87で通過すると、4日目(8月2日…

「眼が違う」大迫傑がずっと考えていた“陸上界のこと”…Twitterでのマラソン挑戦表明も、ラストレース発言も“異質”だった

あの選手は「眼が違う」。 よく先輩記者から聞いていた言葉だ。 初めて大迫傑にインタビュー取材をして、その意味を改めて理解した。 テレビの記者として初めて取材した陸上の選手が大迫だった。早稲田大学の合宿へ足を運び、自転車で並走して彼を追う。当時…

賞金100万円を懸けた「TWOLAPS MIDDLE DISTANCE CIRCUIT」8月20日に大阪で開幕、五輪入賞の田中希実らがエントリー

五輪代表の坂東悠汰、日本記録保持者の河村一輝や源裕貴ら豪華メンバー 東京五輪女子1500m8位入賞の田中希実(豊田自動織機TC)ら豪華メンバーが集った 中長距離専門クラブ「TWOLAPS TC」が企画・運営する「TWOLAPS MIDDLE DISTANCE CIRCUIT」が、8月20日の…

第48回全日本中学校陸上

昨日(8/18)〜明日(8/20) 茨城県ひたちなか市 笠松運動公園陸上競技場で開催。 【速 報】

大迫傑は執念で後進にたすき、三浦龍司はトラックで快挙…箱根駅伝組の東京五輪

異例の原則無観客となった東京五輪が終わった。大舞台に挑んだ箱根駅伝経験者10人からは、残念ながら今回もメダリストは生まれなかった。しかし、悲願に迫る熱走、次につながる快挙という、価値ある果実も実らせた。 news.yahoo.co.jp

野口みずきの日本新が更新されずに16年…“元祖お家芸”日本のマラソンはなぜ表彰台から遠のいたのか?

東京五輪のフィナーレを飾った男子マラソン。大迫傑(Nike)の走りに胸が熱くなった方は多いだろう。 世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ(ケニア)が30.5km付近から“本気の走り”に切り替えると、11人いた先頭集団は一気に崩壊。大迫は8番手に振り落とさ…

「100m決勝でメダルを獲れた?」“アジア最速男”蘇炳添がその問いかけにキッパリ回答!「可能性はなかったんだ」

アジア最速男は「みんなの期待が高すぎるんですよ」と言って笑った。 8月1日、東京五輪の陸上男子100メートルで度肝を抜いたのが、中国の蘇炳添だった。準決勝3組でロケットスタートを成功させると、グングンとスピードを上げてトップでゴールイン。自身…

男子走り高跳び、金メダルを分け合った選手2人の友情秘話

8月1日、東京五輪の男子走り高跳び決勝で、運営側と協議の上、ともに金メダルを獲得することになった、ムタズエサ・バルシム(カタール)とジャンマルコ・タンベリ(イタリア)。その背景には、2人の選手の努力と友情の物語があった。 news.yahoo.co.jp

男子走り高跳び、金メダルを分け合った選手2人の友情秘話

8月1日、東京五輪の男子走り高跳び決勝で、運営側と協議の上、ともに金メダルを獲得することになった、ムタズエサ・バルシム(カタール)とジャンマルコ・タンベリ(イタリア)。その背景には、2人の選手の努力と友情の物語があった。 news.yahoo.co.jp

第43回 一畑薬師マラソン

10/31 出雲市 一畑薬師で山陰両県在住者で 定員:5kmの部~700名、10kmの部~300名 計1,000名限定で開催 ichibata-marathon.com

リレー侍のバトンが届かなかった要因…練習で失敗がなかった20センチ延長の「攻め」…苅部俊二氏が分析

東京五輪の陸上男子400メートルリレー決勝(6日、国立競技場)で、悲願の金メダルを狙った日本(多田修平―山県亮太―桐生祥秀―小池祐貴)は多田と山県の間でバトンが渡らず、途中棄権に終わった。16年リオ五輪を現場指揮し、過去最高の銀メダルに導いた…

【東京オリンピック】総括会見~10日間の激闘を振り返る~

東京2020オリンピックの陸上競技で、日本代表選手団はメダル2、入賞7という成績を挙げました。メダルと入賞を合わせて9という結果は、戦後(ヘルシンキ1952オリンピック以降)のオリンピックでは最多となりました。また、決勝進出を果たした選手、日本記録や…

大会中止のお知らせ(島根県陸協)

【事務局】 以下の競技会について中止の連絡を受けております。各郡市陸協におきましては、競技会の中止・延期が決まり次第事務局までご連絡ください。よろしくお願いいたします。・中止9月26日 第95回大東陸上10月10日 第4回出雲市陸協記録会10月23日 第1回…

現役引退・大迫傑30歳とは何者だったのか? 「マラソンエリート」が常に“挑戦者”であり続けた理由

発表は突然だった。 「8月8日のマラソンを現役選手としてのラストレースにします」 まさか大舞台の直前にラストレースの宣言をするとは。いつもこちらの予想を裏切ってくれる大迫傑らしい決断に、寂しさを感じながらも笑ってしまった。 number.bunshun.jp

東京五輪・陸上競技 結果

【男子】:メダル期待の種目は明暗…日本は2つのメダル 1年の延期を経ての開催となったTokyo2020(東京五輪)の陸上競技は、大会終盤を迎えた8日目の7月30日に開幕。8月8日までの10日間、熱戦が繰り広げられた。陸上競技では、驚異的ともいえる男女400mハード…

JOC島根県予選

8/28 松江で開催 タイムテーブルエントリーリスト