TOKYOオリンピック2020 陸上 4日目

日本初の表彰台かけて三浦龍司が今夜決勝へ

 2日夜行われる陸上男子3000メートル障害の決勝に、日本の三浦龍司(19)(順天堂大2年)が日本初の表彰台の夢をかけて挑む。三浦は7月30日の予選を、アフリカ勢に肩を並べる全体2位の8分9秒92で通過。この種目では1972年ミュンヘン五輪で9位の小山隆治さん以来、半世紀ぶりのファイナリストだ。

news.yahoo.co.jp

 

 

 

日本記録を更新しすぎ」「1着以外は3レースのみ」…19歳三浦龍司の“スーパー大学生ぶり”とは?〈49年ぶりに決勝へ〉

 「いやー、すごい! これ、世界のトップですよ。負けてない!」  東京オリンピック陸上競技の初日だった7月30日。テレビで解説を務めていた金哲彦さんが、思わず絶叫するほどの快挙を成し遂げたのが、男子3000m障害の三浦龍司(順大)だ。

news.yahoo.co.jp

 

女子1500m予選

2組 9位 卜部蘭  4.07.90 PB

3組 4位 田中希実 4.02.33 準決勝進出

 

 

19歳三浦龍司、史上初の7位入賞も「悔しい気持ち」 3年後パリ五輪では「7位以上を」

 東京五輪の陸上は2日、男子3000メートル障害決勝で19歳の三浦龍司(順大)が8分16秒90で7位入賞を果たした。同種目では日本人初の快挙。スフィアヌ・バカリ(モロッコ)が8分8秒90で金メダル。

news.yahoo.co.jp

 

 

 

5000m廣中璃梨佳16年ぶり日本新で9位!「何が何でもあきらめず」キャップを投げて覚悟の激走

 陸上競技4日目のイブニングセッション、女子5000m決勝が行われ、20歳の廣中璃梨佳日本郵政グループ)が14分52秒84をマーク。福士加代子(ワコール)が2005年に樹立した14分53秒22の日本記録を16年ぶりに更新し、入賞まであと一歩に迫る9位と健闘した。

news.yahoo.co.jp