つぶやき

新潟県高校駅伝の“誤誘導”から5カ月 ようやく高体連が中越高に謝罪 同校は「受け入れる」

新潟県の中越高は3月31日、昨年10月28日の全国高校駅伝新潟県予選での先導の“誤誘導”などについて、今月27日に新潟県高体連の陸上専門部委員長、副委員長から謝罪があったことを同校ホームページで報告した。 news.yahoo.co.jp

どこよりも早い箱根駅伝予想! 第100回大会は戦力的には「駒大」が一歩リードか? 王者を追うチームの“選手層”を徹底分析

今年の箱根駅伝は駒澤大が2年ぶり8度目の総合優勝。圧倒的な強さで悲願の“駅伝3冠”に到達した。2位に中央大、3位に青山学院大が入ると、國學院大、順天堂大、早稲田大、法政大、創価大、城西大、東洋大の順でシード権を獲得している。 news.yahoo.co.jp

女子マラソン日本歴代2位の新谷仁美が語る「シューズの性能を生かすために必要なものとは?」

ヒューストンマラソンで日本歴代2位の記録でゴールした新谷仁美。その走りを支えてきたadidasのランニングシューズの魅力を本人が語る。 number.bunshun.jp

城西大・櫛部静二監督、早大時代ブレーキは「刺身食べて体調不良」同期の早大・花田勝彦監督と対談

第99回箱根駅伝で予選会から勝ち上がり、シード権(10位以内)を獲得したのは6位・早大と9位・城西大の2校だった。早大の花田勝彦監督(51)と城西大の櫛部静二監督(51)は、早大の同期で学生時代は箱根路で優勝も挫折も味わった。盟友であり、…

山縣亮太が4月に復帰戦 世界選手権は「こだわらない」 視線は五輪

陸上・駅伝 - 山縣亮太が4月に復帰戦 世界選手権は「こだわらない」 視線は五輪 | 4years. #学生スポーツ 陸上男子100メートル日本記録保持者の山縣亮太(30)=セイコー=が20日、オンライン会見を開き、今季の抱負などを語った。 4years.asahi.com

順天堂大・沢木マジックの真髄はスポーツ医科学…選手の調整に「血液検査」導入

コーチ、監督として箱根駅伝で順大を9度の優勝に導いた沢木啓祐さん(79)。卓越した調整力は「沢木マジック」と呼ばれたが、それは魔法などではなく、科学に基づく理詰めの作業だった。 news.yahoo.co.jp

「自分の能力を過小評価していた」大迫傑31歳が明かすマラソンランナーの葛藤「今の僕に必要なのは…」「攻撃的な発言は意味ないなと思って」

現役復帰後、初の国内レースである東京マラソンを2時間6分13秒で走りきった大迫傑。パリ五輪への選考レースとなるMGCの出場権も獲得した。だが、大迫は東京マラソンに臨むにあたり、マラソンランナーとして秘めた葛藤を抱えていたという。その思いをNumberWe…

駒大 “地元”二子玉川で学生駅伝3冠報告会「みなさんに愛される強いチームを作っていきます」ゲストに松任谷正隆・ユーミン夫妻も登場

3月14日、駒大は2022年度の出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝を制したことを記念した「大学駅伝3冠達成報告会」を都内で行い、大勢の地域住民や駒大ファンが駆けつけた。 news.yahoo.co.jp

島根県陸協だより

【広報部】 島根陸協だより第19号を発行します。選手の活躍の様子をご覧下さい。 島根陸協だよりVol.19

鈴木亜由子「トライしてダメならその時」順調調整で“自己ベスト更新”視野

名古屋ウィメンズマラソン(12日、バンテリンドームナゴヤ発着、中日新聞社など主催)に出場する6人の招待選手が10日、名古屋市内のホテルで記者会見した。東京五輪代表の鈴木亜由子(31)=日本郵政グループ=は「自己ベスト更新が目標。レースの流れに乗り…

「箱根駅伝がマラソンをダメにした」はもう古い…駒澤大OB&青学大OBの存在感アップ 18年前、大八木監督に言われた「ウチはマラソンやってるから」

東京マラソンで、なにより驚いたのは「駒大OB」のふたりが大迫傑(Nike)に先着したことだった。 【貴重写真】「えっ!珍しい…」メガネ姿の大迫傑、坊主頭だった高校時代、早稲田大1年時の伝説「1区でブッチぎる決定的瞬間」まで一気に見る(20枚超) 日本歴代…

“自由”になったランナー・大迫傑は「固定観念を壊す」挑戦に!国内マラソン復帰戦・東京マラソンで日本新記録を生むか?

フリカ・ケニア共和国にいた。 赤い地面がむき出しの大地で、来たるビッグレース『東京マラソン2023』に向けたトレーニングを積んでいた。 【写真を見る】第2章の目標「自由に」を色紙に記す大迫傑 「世界のトップレベルを目指していく選手として、背中を見…

【JMCシリーズ男子第7戦・女子第5戦】東京マラソン展望〜男女とも日本記録更新ペースを想定したJMCシリーズ終盤戦〜

先週開催された「大阪マラソン2023」では、初マラソンの西山和弥(トヨタ自動車)が2時間6分45秒の初マラソン日本最高記録でマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得するなど、男女計11名の選手がMGC出場権獲得者(ファイナリスト)となっ…

初マラソン日本最高の2時間06分45秒、西山和弥が語る19年MGCと23年MGC

2月26日の大阪マラソンで2時間06分45秒の初マラソン日本最高をマーク。日本人トップの6位に入った西山和弥(24、トヨタ自動車)が、MGC(マラソン・グランドチャンピオンシップ。五輪代表3枠のうち2人が決定)について語った。西山は東洋大3年時に前回のMGC…

西山和弥と池田耀平 実業団2年目コンビのライバル関係が生んだ初マラソン日本人初の2時間6分台【大阪マラソン】

大阪マラソン2023は世界陸上ブダペスト大会選考会を兼ね、2月26日、大阪府庁前をスタートし、大阪城公園内にフィニッシュする42.195kmのコースで行われた。 男子はハイレマリアム・キロス(26、エチオピア)が最後の競り合いを制して2時間06分01秒の大会新で…

[駅伝]なぜ駒澤大学は“常勝軍団”に返り咲いた? 「自分はなぜ叱ってばかり?」自問自答で変化した、大八木監督の指導方法

2021年に続き、2023年にも箱根駅伝で優勝。前年の出雲駅伝、全日本大学駅伝と合わせて大学駅伝3冠も果たした駒澤大学陸上競技部。2004年から監督を務める大八木弘明は、2008年からしばらく箱根駅伝で勝てていなかったチームの再建のため、まずは自身の指導法…

【パリ五輪への道 – 東京マラソン】MGCファイナリスト誕生なるか!?〜MGC獲得条件について〜

ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)のシリーズII第2期(22年4月から23年3月)で、男子は7戦目、女子は5戦目となる「東京マラソン2023」が3月5日(日)、東京都庁前をスタートし、東京駅前・行幸通りをフィニッシュ地点とするコースで開催されます。 …

なぜ大阪で西山和弥の初マラソン日本最高記録を含む6分台ランナーが3人も生まれたのか…好記録連発の背景にカーボン厚底シューズの普及と箱根ライバル…パリ五輪には厳しい現実

「大阪マラソン2023」が26日、大阪府庁前発、大阪城公園着の42.195キロコースで行われ、男子は西山和弥(24、トヨタ自動車)が初マラソン日本最高記録となる2時間6分45秒の好タイムで日本人トップの6位に入り、西山と同学年で同じく初マラソンの池田耀平(24…

三浦龍司、坂東悠汰、塩尻和也らスピードランナー集結!女子は前回2位の猿見田、前々回3位の和田ら/日本選手権クロカン

第106回日本選手権クロスカントリー(福岡・海の中道海浜公園)が2月26日に開催される。 日本選手権クロカンの主なエントリー選手をチェック! 男子(10km)では東京五輪3000m障害7位入賞の三浦龍司(順大)に注目が集まる。前回大会は当日の体調不良で欠場…

豊田桃華主務の支えで立大は歴史を作った 55年ぶり箱根の裏に積極コミュニケーション

第99回箱根駅伝で55年ぶりの出場を果たした立大を支えたのは、女性主務・豊田桃華さん(4年)だ。陸上未経験ながら約2年半、マネジャーのトップとしてチームの箱根へと進む道筋を一番近くでサポート。今後は最上級生のマネジャーとなる妹の彩華さん、…

駒沢大・中央学院大・青山学院大・早稲田大…早春のロード、箱根ランナーらが躍動

駅伝シーズンが終わり、長距離界はロードレースが真っ盛り。それぞれの力試しの舞台で、新チームでスタートを切った学生たちが躍動している。ハーフマラソンで、マラソンで、学生界のレベルアップを反映する快走が続いた。 【表】一目でわかる…ハーフマラソ…

箱根駅伝の勢力図は変わるか? 新入生で“戦力アップ”が期待できる大学はどこだ

駒澤大の史上5校目の三冠達成、大八木弘明監督の大願成就で幕を閉じた2022年度の大学駅伝界。田澤廉(駒澤大)、近藤幸太郎(青山学院大)、イェゴン・ヴィンセント(東京国際大)らの“黄金世代”が今春に卒業することで、2023年度の勢力図も大きく変わる可能…

名古屋大博士課程→旭化成陸上部 レジェンドの誘いで誕生した異色の研究者ランナー、目指すは元旦の大舞台

陸上長距離の強豪、旭化成(宮崎県延岡市)に異色のランナーがいる。入社2年目の国司(くにし)寛人(29)は名古屋大大学院工学研究科の博士課程を卒業後、研究者として勤務しながら、陸上部の一員としてマラソンでの2時間10分切りとニューイヤー駅伝のメン…

「天才少女」と呼ばれた高松智美ムセンビが青梅マラソンで現役復帰へ第一歩「やっぱり走りたいです」

30キロの部女子は福居紗希(三井住友海上)が1時間44分48秒で優勝した。昨年、名城大の卒業を区切りに現役を引退した高松智美ムセンビ(埼玉陸協)が現役復帰への第一歩として出場し、2時間4分51秒で9位になった。「やっぱり競技者として走りた…

若手有望選手をどう守る?  過熱報道にネット動画も

1月15日の全国都道府県対抗女子駅伝で17人抜きの快走を見せて注目を集めた岡山・鶴山中3年のドルーリー朱瑛里選手が、全国中学生クロスカントリー大会(2月5日、滋賀)出場を取りやめた。 news.yahoo.co.jp

福士加代子氏が新谷仁美にエール マラソン日本記録更新を期待「コツをつかんだんじゃないかな」

陸上の女子1万メートルとハーフマラソンで日本記録を持つ新谷仁美(34=積水化学)に対し〝トラックの女王〟で五輪4大会出場の福士加代子氏(40)がエールを送った。 news.yahoo.co.jp

不破聖衣来 記事

不破聖衣来が「不安もストレスもなく練習できるように」拓大・五十嵐監督の苦悩「聖衣来からはそんなにイライラする必要ないって…」 「一般の方って、レースに出場していないイコール故障というイメージがあると思うんですけど、今回の富士山女子駅伝にして…

箱根駅伝→マラソン世界記録を実現 五輪落選…異色ランナーの壮絶な1年半

99回の歴史を誇る箱根駅伝の歴史に名を刻んだ福岡大生がいる。東京五輪が開催された1964年の第40回大会。地方大学から参戦したランナーが、エース級が集まる“花の2区”を区間新記録のタイムで制した。 news.yahoo.co.jp

日本女子2人目の領域に突入したスプリンター児玉芽生の野望 同学年の田中希実の姿に「自分は足りていなかった」

陸上女子400メートルリレーで2021年東京五輪と昨年の世界選手権(米オレゴン州)に出場した児玉芽生(ミズノ)=大分県臼杵市出身=が新シーズンへの意気込みを語った。社会人1年目の昨季は100メートルで日本歴代2位の11秒24をマーク。今季は0秒03差まで迫っ…

「ひじき、レバーは毎食。納豆は1日4パック食べていた」五輪金メダリスト高橋尚子が明かす現役時代の「マラソン飯」

コロナ禍で運動不足解消のために走り始める人が増えているが、3日坊主で終わったしまった…という人も少なくない。では長く続けるにはどうすればいいのか。 高橋尚子さんは、2000年のシドニー五輪の女子マラソンで、陸上競技における日本女子初の金メダルを獲…