つぶやき

サニブラウン、田中希実、橋岡優輝らが代表を決めるには?今年の日本選手権は世界陸上ブダペスト最重要選考会【展望】

陸上競技の第107回日本選手権が6月1~4日、大阪市ヤンマースタジアム長居で行われる。8 月にハンガリーの首都ブダペストで行われる世界陸上2023の代表選考会も兼ね、3位以内に入った選手が世界陸上参加標準記録を破っていれば代表に内定する。 news.yahoo.co…

箱根駅伝「全国化」地方大学の本音は? 「巻き込まれている」「1回だけでは」前向きな声もあるが…

来年1月2、3日に行われる第100回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)は記念大会として、今秋の予選会の参加資格が従来の関東学生陸上競技連盟男子登録者から全国の大学に拡大される。門戸が開放された地方大学はどう考えているのか。28日の全日本大学駅伝九…

オタワマラソンに大﨑遼、小野知大、大津顕杜ら日本勢11人がエントリー! MGC出場へのラストチャンス

5月28日にカナダで行われるオタワマラソンの主催者は23日、男子エリートの部の出場選手を発表し、日本から大﨑遼(小森コーポレーション)、大津顕杜(サンベルクス)、小野知大(GMOインターネットグループ)ら男子11人がエントリーした。 news.yahoo.co.jp

その死から38年…瀬古利彦を育てた執念の勝負師・中村清を思う

川で転んであちこちをひどく打った。釣りをしていたわけではなく、清掃して滑ったのだ。情けないと、ずぶ濡れになった体で中村清を思い出した。 瀬古利彦の育ての親、長距離界に数々の足跡を残した名伯楽が釣行中に他界したのがこの時期、1985年5月25日、新…

月経を「タブー視しない環境作りを」 女性が言いにくい日本社会の変化へ、元五輪選手ら提言

一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)と大阪大学は、5月1日に「スポーツを通して考えるみんなの月経」をテーマにしたシンポジウムを開催した。 news.yahoo.co.jp

【記録と数字で楽しむ第107回日本選手権】女子5000m:田中希実vs廣中璃梨佳の6度目の対決を制するのは?日本新の可能性も!

田中と廣中の至近5年間の3位以内入賞率はともに80%、至近3年間は100%!! 田中希実と廣中璃梨佳の強さと安定ぶりが際立つ至近4年間 21・22年の2年間、800m・1500m・5000mを4日間で走った田中希実(New Balance)は今回も3種目にチャレンジするの…

元日本記録保持者の寺田明日香が12秒86の日本歴代2位タイ 33歳ママさんハードラーが社長業もこなしながら復調【木南記念レビュー】

前日、桐生祥秀(27、日本生命)が男子100mに10秒03(+0.7)で復活したが、寺田明日香(33、ジャパンクリエイト)もそれに続いた。木南記念2日目(5月7日・大阪ヤンマースタジアム長居)の女子100mハードルに12秒86(+0.7)の日本歴代2位タイで優勝。2位の田…

【記録と数字で楽しむ第107回日本選手権】女子5000m:田中希実vs廣中璃梨佳の6度目の対決を制するのは?日本新の可能性も!

田中と廣中の至近5年間の3位以内入賞率はともに80%、至近3年間は100%!! 田中希実と廣中璃梨佳の強さと安定ぶりが際立つ至近4年間 21・22年の2年間、800m・1500m・5000mを4日間で走った田中希実(New Balance)は今回も3種目にチャレンジするの…

【記録と数字で楽しむ第107回日本選手権】女子5000m:田中希実vs廣中璃梨佳の6度目の対決を制するのは?日本新の可能性も!

田中と廣中の至近5年間の3位以内入賞率はともに80%、至近3年間は100%!! 田中希実と廣中璃梨佳の強さと安定ぶりが際立つ至近4年間 21・22年の2年間、800m・1500m・5000mを4日間で走った田中希実(New Balance)は今回も3種目にチャレンジするの…

5000mで順大のエース・三浦龍司とスーパールーキーが見せ場 箱根駅伝も見すえチームに活気

第102回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)が5月11日から14日に相模原ギオンスタジアムで開催され、最終日の男子1部5000m決勝では、東京オリンピック3000m障害で7位入賞した三浦龍司選手(順天堂大学4年)が圧巻の強さを見せました。 news.yaho…

駅伝ファンもビックリ…なぜ高校駅伝の名門校は“坊主頭をやめた”? 中学生が不安そうに「やっぱり坊主強制ですよね?」佐久長聖高監督が語るウラ側

いつもと同じ光景のようで、感じずにはいられない違和感。さて、その正体は――? 昨年12月に京都で行われた全国高校駅伝でのことだ。 【貴重写真】「えっ!坊主じゃない」佐久長聖高の長髪ランナーを見る&「まるで修行僧…」大迫傑など歴代佐久長聖ランナーた…

【記録と数字で楽しむ第107回日本選手権】女子1500m:田中希実が4連覇なら歴代2位

【女子1500m】 ・予選/6月1日(木)・決勝/6月2日(金). 田中希実が4連覇なら歴代2位 1500m以外の田中の出場種目は? 今年4月から「プロアスリート」となった田中希実(New Balance)にとっての「原点」ともいえる1500mでは4連覇がかかっている。達成…

【記録と数字で楽しむ第107回日本選手権】男子5000m:至近3年の「表彰台占有率78%」の遠藤vs松枝vs坂東に誰が絡むか?

男子5000mは大会1日目 6月1日実施 【男子5000m】 ・決勝/6月1日(木) 至近3年の「表彰台占有率78%」の遠藤vs松枝vs坂東に誰が絡むか? 遠藤日向が3連覇に、3年連続2位の松枝博輝は4年ぶりの3度目のVに挑む sports.yahoo.co.jp

【高平慎士の視点】重圧の中で自分のレース徹した坂井隆一郎 桐生の10秒03で雰囲気は一変

終始強い風が吹くコンディションで行われた木南記念。その男子100mは予選で桐生祥秀(日本生命)が10秒03(+0.7)の大会新を出して盛り上げると、決勝は昨年のオレゴン世界選手権代表・坂井隆一郎(大阪ガス)が強さを見せて10秒12(-0.3)で優勝と、見応…

4日にゴールデンゲームズinのべおかが開幕!オレゴン世界陸上10000m代表田澤廉・廣中璃梨佳らが登場

日本グランプリシリーズのG3のゴールデンゲームズinのべおかが5月4日に開催される。この大会はブダペスト世界選手権、杭州アジア大会、バンコク・アジア選手権それぞれの男女10000m日本代表選考会を兼ねている。 news.yahoo.co.jp

高校駅伝改革案が浮上 男子の留学生区間は3区制限で5キロ以内の区間、あるいは3キロ区間に限定も 地方枠を毎年設けることも

全国高校駅伝と、その予選を兼ねる各都道府県高校駅伝で留学生の起用区間が来年度から限定される見込みであることが1日、分かった。7区間42・195キロで争う男子は5キロ区間(6区、7区)と3キロ区間(2区、5区)、あるいは3キロ区間だけに限定…

東京五輪、オレゴン世界選手権5000m代表の萩谷楓が電撃引退! 「陸上競技から学んだこと、経験したことは自分の一生の宝」

5月1日、エディオン女子陸上競技部は4月30日付で、東京五輪、オレゴン世界選手権5000m代表の萩谷楓が退部、退社したことを発表した。今後は競技を続けない意向を示している。 news.yahoo.co.jp

蒲生悠桜(出雲第三 出身)は、豊川高校

昨日(4/30) ドルーリー朱瑛里が、「岡山県高校総体の美作地区予選で優勝」の記事。進学校が地元県立の津山高校だった。 我々、出雲の人間としては出雲第三の『蒲生悠桜』がドコヘ進学したか… 4月の県内大会(出雲陸上・全山陰)には、参加してないよね。 豊川…

“順大オリンピアン”が語る理想のキャプテン像 体操・橋本大輝&陸上・三浦龍司

千葉県印西市と順天堂大学がプロモーション活動の連携協力として、昨年度に続き、広告契約を結ぶことを発表。今年度についても、陸上競技部・男子駅伝チームおよび男女体操競技部の公式ユニホームやジャージー等に印西市のロゴマークを表示することになりま…

駒大・大八木弘明総監督が28年の監督人生総括 大学駅伝3冠、Z世代との接し方、愛弟子・田澤廉との今後まで語り尽くす

駒大から世界へ――。1月の箱根駅伝で2年ぶりの総合優勝、史上5校目の大学駅伝3冠に輝いた駒大の大八木弘明総監督(64)が、単独インタビューに応じた。箱根駅伝後に陸上競技部の監督を退き、総監督に就任。昨年の世界選手権で男子1万メートルに出場した田澤廉…

「マンガみたいな世界」陸上界に新星!“野球部補欠”が“短距離王者”に 飛躍のワケとは?

競技歴わずか5か月で驚愕のタイムで優勝し、注目を集めている選手がいます。取材を進めると…実は元野球部の補欠選手だったことが判明。陸上界の新星として飛躍した以外な“ワケ”とは? news.yahoo.co.jp

土井杏南「もう一度勝負したい」ケガから復帰へ、まずは日本選手権への出場目指す

JALアスリート社員は4月17日、都内で新年度スタート会見を開き、陸上競技の戸邉直人(走高跳)、土井杏南(短距離)、山本凌雅(三段跳)、北口榛花(やり投)、髙良彩花(走幅跳)、鈴木雄大(パラ)、フェンシング・エペの加納虹輝、スキー・ノルディック…

「自分の可能性を信じて挑戦したい」女子マラソン・鈴木亜由子は30歳を超えて“覚醒”したのか? パリ五輪へ“熾烈な代表争い”のゆくえは

30歳を過ぎてから2レース連続で自己ベスト更新だ。2度の五輪で悔しさを味わった天才ランナーが“3度目の正直”へ向かって態勢を整えた。3月12日に開催された名古屋ウィメンズマラソンで、'21年東京五輪女子マラソン代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)が2時間2…

「パリ五輪ではなく日本記録を狙いたい」「五輪はもう夢物語ではない」新谷仁美がコロナ禍の東京五輪で見つけたアスリートとして生きる道

今年1月のヒューストンマラソンで2時間19分24秒のタイムをマークし、2005年に野口みずきが樹立した女子マラソン日本記録にあと12秒と迫った新谷仁美。 【インタビューカット・フォトギャラリー】新谷仁美選手が参加したランイベントには箱根駅伝で区間新記…

大学女子駅伝の趨勢、今年も名城大は盤石か 不破聖衣来擁する拓殖大など“対抗馬”は

駒澤大の史上5校目の三冠達成で幕を閉じた2022年度の大学駅伝界。その傍ら、「女子」では“王者”名城大が、「5年連続の二冠」を達成した。果たして、年度が変わった今シーズンも、その“絶対的な強さ”は続くのだろうか。 news.yahoo.co.jp

2度の東京五輪がつないだ君原健二さんの数奇な運命 「メダルは国民との約束」背負った覚悟

1964年10月22日付の西日本スポーツ1面は、大胆なレイアウトが目を引く。 「マラソンに待望の日の丸 円谷、根性の銅メダル」 【写真】斬新な59年前のスポーツ新聞 見出しと短い記事が添えられただけで、円谷幸吉が銅メダルを掲げた写真が紙面の大半を占めた。…

女子マラソン名門「天満屋」はMGC切符最多5人 パリ五輪代表争いへ勝負の年

3月12日に行われた名古屋ウィメンズマラソンで、東京五輪代表の前田穂南(ほなみ)が2時間22分32秒の自己ベストで3位に入り、パリ五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場切符を獲得した。五輪後は故障にも悩まされ…

福島千里さんが順大スポーツ健康科学部の特任助教に着任!女子短距離日本記録保持者、今春同大院を修了

女子100m、200mの日本記録を持つ福島千里さんが4月1日付で順大スポーツ健康科学部の特任助教に着任した。 news.yahoo.co.jp

近年の箱根のエースたちの“卒業後” 一時は苦しむ傾向も、徐々に見えてきた「世界」

2023年新春の箱根駅伝を制し、史上5校目の学生駅伝3冠を達成した駒澤大。その“最強チーム”の大黒柱が、大エース・田澤廉だった。この3月で卒業した田澤は今後、トヨタ自動車に所属しながら、引き続き大八木弘明総監督の下でトレーニングを続けてパリ五輪を目…

三浦龍司に憧れ順天堂大入学 男子5000m日本人高校最高記録・吉岡大翔「目指すは世界陸上 ブダペスト」

陸上男子5000mの日本人高校最高記録保持者で、8月の世界陸上ブダペストへの出場も期待される吉岡大翔(18)が順天堂大学に入学した。 【写真を見る】三浦龍司に憧れ順天堂大入学 男子5000m日本人高校最高記録・吉岡大翔「目指すは世界陸上 ブダペスト」 青空…