「パリ五輪ではなく日本記録を狙いたい」「五輪はもう夢物語ではない」新谷仁美がコロナ禍の東京五輪で見つけたアスリートとして生きる道

 今年1月のヒューストンマラソンで2時間19分24秒のタイムをマークし、2005年に野口みずきが樹立した女子マラソン日本記録にあと12秒と迫った新谷仁美

【インタビューカット・フォトギャラリー】新谷仁美選手が参加したランイベントには箱根駅伝で区間新記録を樹立したあの選手の姿も!

 帰国後の会見では、あくまで9月のベルリンマラソンでの日本記録更新に重点を置き、2024年のパリ五輪は目指さないと明言した。彼女の現在地と、「走る」ことへの思いについて聞いた。

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