2023-05-07 【高平慎士の視点】重圧の中で自分のレース徹した坂井隆一郎 桐生の10秒03で雰囲気は一変 その他大会 つぶやき 終始強い風が吹くコンディションで行われた木南記念。その男子100mは予選で桐生祥秀(日本生命)が10秒03(+0.7)の大会新を出して盛り上げると、決勝は昨年のオレゴン世界選手権代表・坂井隆一郎(大阪ガス)が強さを見せて10秒12(-0.3)で優勝と、見応えのあるレースとなった。2008年北京五輪4×100mリレー銀メダリストの高平慎士さん(富士通一般種目ブロック長)に、その男子100mを振り返ってもらった。 news.yahoo.co.jp