【記録と数字で楽しむ第107回日本選手権】女子5000m:田中希実vs廣中璃梨佳の6度目の対決を制するのは?日本新の可能性も!
田中と廣中の至近5年間の3位以内入賞率はともに80%、至近3年間は100%!!
田中希実と廣中璃梨佳の強さと安定ぶりが際立つ至近4年間
21・22年の2年間、800m・1500m・5000mを4日間で走った田中希実(New Balance)は今回も3種目にチャレンジするのか? 3種目出場となると過去2年間と同じく、800mの決勝からどれくらいの時間をおいて5000mがタートするタイムテーブルが組まれるかということが大きなポイントになる。
21年は800mのフィニッシュから33分あまり、22年は1時間13分あまりだった。
21年は800m3位(2.04.47)で5000mは3位(15.18.25)。2500mあたりから少しずつ離されて優勝した廣中璃梨佳(日本郵政グループ)との差は12秒56だった。
21年は800mのフィニッシュから33分あまり、22年は1時間13分あまりだった。
21年は800m3位(2.04.47)で5000mは3位(15.18.25)。2500mあたりから少しずつ離されて優勝した廣中璃梨佳(日本郵政グループ)との差は12秒56だった。