鈴木亜由子「トライしてダメならその時」順調調整で“自己ベスト更新”視野
名古屋ウィメンズマラソン(12日、バンテリンドームナゴヤ発着、中日新聞社など主催)に出場する6人の招待選手が10日、名古屋市内のホテルで記者会見した。東京五輪代表の鈴木亜由子(31)=日本郵政グループ=は「自己ベスト更新が目標。レースの流れに乗り、今の自分の最大限の力を出したい」と意気込んだ。すでにパリ五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ」(MGC、10月・東京)の出場権を持っており、大一番へ弾みをつけるレースにする。