2021-01-01から1年間の記事一覧

“ママさんハードラー”寺田明日香が会社設立 女性アスリートキャリアの「道標に」

陸上女子100メートル障害日本記録保持者の寺田明日香(31)=ジャパンクリエイト=は13日、自身を代表取締役社長とする株式会社「Brighter Hurdler(ブライター ハードラー)」を設立したことを発表した。 news.yahoo.co.jp

胴上げなき優勝の真実 箱根駅伝外伝~東洋大元監督・佐藤尚が語る~

最後の10区、鉄紺の襷を掛けたアンカーの高見諒(2年)が、快調な走りで品川駅手前の新八ッ山橋に差し掛かったとき、佐藤の携帯電話が鳴った。 「残り8キロを切った辺りで、相手はキャプテンの大西一輝(4年)でした。彼らも勝てると思ったんでしょうね…

胴上げなき優勝の真実 箱根駅伝外伝~東洋大元監督・佐藤尚が語る~

最後の10区、鉄紺の襷を掛けたアンカーの高見諒(2年)が、快調な走りで品川駅手前の新八ッ山橋に差し掛かったとき、佐藤の携帯電話が鳴った。 「残り8キロを切った辺りで、相手はキャプテンの大西一輝(4年)でした。彼らも勝てると思ったんでしょうね…

初1万メートルで日本歴代2位の不破聖衣来 拓大・五十嵐監督「練習を見れば驚くタイムではない」

陸上の関西実業団ディスタンストライアルin京都が11日、たけびしスタジアム京都で行われ、女子1万メートルで不破聖衣来(せいら、18=拓大)が30分45秒21の日本歴代2位となるタイムをマークした。日本の学生記録を更新し、20歳以下では世界歴代5位。来夏に米…

くにびきミニマラソンのWEB申込み開始

昨日(12/10)からくにびきミニマラソンのwebでの受付が開始になってるよ。 Runnet くにびきミニマラソン申込

三浦龍司選手インタビュー動画

【島根県陸協】 東京オリンピック入賞選手のインタビュー動画が日本陸連ウェブサイトで公開されています。男子3000mSCでみごと7位入賞を果たした三浦龍司選手もオリンピックの感想、これからの目標など語っていますのでぜひご覧ください。 三浦龍司選手イン…

第98回箱根駅伝 エントリー

●12月10日● ○ 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走チームエントリー一覧掲載しました。 「最速」駒大か「最厚」青学大か 箱根駅伝2強バトル…担当記者展望 第98回箱根駅伝(来年1月2、3日)に出場する21チームの登録選手16人が10日、発表された。そ…

日本陸連アスレティックス・アワード2021

アスリート・オブ・ザ・イヤーは東京五輪 銀メダリスト池田に決定! 2021年12月9日(木)日本陸上競技連盟の年間表彰セレモニー「アスレティックス・アワード2021」を開催いたしました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、日本陸上競技選手権…

三浦龍司インタビュー  歴史を塗り替え続ける超新星!

三浦龍司選手は、東京2020オリンピックの男子3000メートル障害(3000mSC)にて、日本人選手として49年ぶりに決勝進出、見事日本人史上初となる7位入賞を果たした。走るたびに記録を伸ばし、歴史を変えた19歳に、これまでのレースの思い出や、これからの目標を…

箱根駅伝外伝~東洋大元監督・佐藤尚が語る~

正月の風物詩「箱根駅伝」の季節がやって来た。強豪・東洋大を1994年から指導し、〝第二代山の神〟こと柏原竜二(32)や設楽啓太、悠太兄弟(29)を育てたのが佐藤尚元監督(68)=現支援コーチ。教え子たちのスカウト秘話や秘蔵エピソードを交え…

出雲2位、全日本4位の青学大を箱根駅伝の大本命に推せる理由。箱根を制する3つの条件に合致

箱根駅伝まで、1か月を切り、各大学はこれから調整期間に入って行く。 今季の大学三大駅伝の初戦である出雲駅伝は、東京国際大が優勝し、全日本大学駅伝は駒澤大がアンカー勝負で制した。出雲は3区から東京国際大の独走だったが、全日本は区間ごとに各大学の…

富士山女子駅伝の出場24チームが決定 初出場は中京学大と亜細亜大、筑波大は8年ぶり参戦

日本学生陸上競技連合は12月6日、12月30日の2021全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)の出場チームを発表した。 2021全 日本大学女子選抜駅伝の出場校一覧 news.yahoo.co.jp

マラソン界最速カップルが結婚 鈴木健吾&一山麻緒「きっかけは“敗北のMGC”」2人の知られざる共通点とは

マラソン界のビッグカップル誕生に驚かされた方も多いだろう。男子マラソン日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)が12月1日、自身のSNSでマラソン(女子単独)アジア記録を持つ一山麻緒(ワコール)と結婚したことを発表したのだ。 【秘蔵写真】一山&鈴木の美しい走…

「日本一速い監督」立大の上野裕一郎監督が5000メートルで13分48秒27

日体大長距離競技会が5日、横浜市の日体大健志台陸上競技場で行われ、男子5000メートルで、立大の上野裕一郎監督が持ちタイム上位の選手が集結する最終組で13分48秒27で13着と好走した。「一年に一度だけの楽しみ。自分を追い込みました」と充…

五輪イヤーに「福岡国際」と「びわ湖毎日」マラソンが相次ぎ終了 東京や名古屋にあって2大大会になかった“大きな変化”とは?

数多くの名ランナーを輩出した伝統ある大会が、またひとつ終わりを迎えようとしている。 【写真】この記事の写真を見る(9枚) 男子のエリートレースである、びわ湖毎日マラソンが、今年2月28日の第76回大会を最後に終了したばかりだったが、続いて福岡国際…

福岡国際マラソンの歴史に幕 人類初サブテン、瀬古VS宗兄弟、ショーター、イカンガー、藤田…数々の名場面誕生

長い歴史を誇る福岡国際マラソンは、12月5日に行われる第75回をもってその幕を閉じることになった。近年、有力ランナーの出場が少なくなり注目度が下がったことや、市民マラソンとエリートマラソンの一体型大会が主流となったことによる経済面での理由により…

【記録と数字で楽しむJMCシリーズ】福岡国際マラソン(1)世界初サブ10、世界最高2回、日本最高8回が誕生した世界の「Fukuoka」

「最後の福岡」で「JMC・第1期・最初のレース」 12月5日に行われる「第75回福岡国際マラソン選手権大会」がそのレースをもって1947年から続いてきた74年の歴史の幕をおろす。そして、新たに始まることになった「JMC(ジャパンマラソンチャンピオンシップシ…

箱根駅伝まであと1か月!“2強”青学大&駒大の有力ランナーの現状。ダークホースは?

箱根駅伝まで、あと1か月。 出雲駅伝では東京国際大が優勝。全日本大学駅伝では駒大がわずか8秒差で青山学院大を抑えて優勝したが、さて、本戦ではどんな展開が予想されるだろうか? 青山学院大の原晋監督がいう。 「順当ならば、ウチと駒澤大学さんの一騎打…

鈴木健吾と一山麻央が結婚

マラソン現役最高記録カップルが誕生‼︎ マラソンビッグカップル誕生 日本最速ランナー・鈴木健吾と東京五輪代表の一山麻緒が結婚 陸上・男子マラソンの日本記録保持者、鈴木健吾選手(26)が1日、SNSを更新。東京五輪女子マラソンで8位入賞した一山麻…

【難しすぎる陸上クイズ】-マラソン編- 目指せ!クイズ界のマラソンチャンピオン!

日本全国、世界各地でのマラソンシーズンが始まりました!そして、マラソンの日本チャンピオンを決める「ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ(JMCシリーズ)」もいよいよ始動! 第1期の初戦となる「第75回福岡国際マラソン選手権大会」は6日後の12…

五輪マラソン組が揃って苦戦 全日本実業団対抗女子駅伝にみた不可思議現象

全日本実業団対抗女子駅伝(28日、宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台=6区間42・195キロ)は、東京五輪1500メートル代表の卜部蘭(26)と1万メートル代表の新谷仁美(33)を擁する積水化学が初優勝を果たした一…

第41回全日本実業団対抗女子駅伝 結果

本日(11/28) 宮城県で開催 積水化学が初の女王 「新谷効果」で意識改革 クイーンズ駅伝 「クイーンズ駅伝in宮城 第41回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社、TBSテレビ、宮城県など共催、東京エレクトロン特別協賛…

第41回全日本実業団対抗女子駅伝

明日(11/28) 宮城県松島町文化観光交流館前から仙台市陸上競技場(弘進ゴムアスリートパーク仙台)までの6区間42.195kmのコースで行われる。 JP日本郵政グループが3連覇へ着々、前回2位の積水化学、予選トップの資生堂が追う 第41回全日本実業団対抗女子駅伝…

マラソン日本一決定戦 JMCシリーズがスタート 賞金は総額2000万円

日本一をかけた戦いがスタートだ――。日本陸連は25日、都内でジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズの第1期スタート会見を開催。上位3選手には賞金を贈ると明らかにした。 news.yahoo.co.jp ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ…

ダイソー女子駅伝部 創部3年で初の全国舞台へ「一つでも上の順位を」

創部3年目のダイソー女子駅伝部(東広島市)が初の全国舞台に挑む。今月28日に行われる全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)(宮城県=6区間42・195キロ)に初出場するもので、若手中心のチームにとって上位勢の壁は厚いが、選手たちは「持…

パリ五輪へ陸連が新体制発表 山崎一彦強化委員長「陸上競技の価値を高めていく」企画戦略部に横田真人氏

日本陸連は11月24日にオンラインで記者会見を開き、東京五輪後の新たな強化委員会を発表。強化委員会から山崎一彦強化委員長、シニアディレクターの高岡寿成氏、今村文男氏が会見に登壇した。 news.yahoo.co.jp 日本陸上競技連盟 強化委員会一覧について

MARCH対抗戦2021 速報

本日(11/24) 町田GIONスタジアムで開催 タイムテーブル スタートリスト 箱根駅伝の前哨戦は青学大が圧勝! 最終組で近藤幸太郎が好走 23日、東京都町田市の町田GIONスタジアムにてMARCH対抗戦2021が開催され、明大、青学大、立教大、中大、法大の五大学が100…

箱根駅伝でカギを握りそうな「伏兵ランナー」たち 新たな“山の神”候補も

いよいよ新春の箱根を残すのみとなった学生三大駅伝。駒澤大と青山学院大の“2強”による優勝争いが有力視される中、駒澤大の大エース・田澤廉(3年)、青山学院大の新エース・近藤幸太郎(3年)の争いのほか、史上最強ランナーの呼び声高い東京国際大のイェゴ…

全国中学校駅伝の出場校が決定 2年ぶりの全国大会に男女48チームが集う

昨年はコロナ禍で中止となり、2年ぶりに開催される第29回全国中学校駅伝(12月19日/滋賀・希望が丘文化公園)。その予選となる都道府県中学駅伝が11月21日の三重と広島ですべて終了し、47都道府県の優勝チームに開催地枠(滋賀県大会2位チーム)を加えた、…

男子第63回・女子第35回中国高校駅伝 結果

今日(11/21) 岡山県井原市で開催 総合成績リスト 男子 女子