第98回箱根駅伝 関連記事

〝すだまさき〟じゃない!順大・津田将希が8区で区間賞「自分のペースで押し切れた」

 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走箱根駅伝)の復路が3日に行われ、8区は順大津田将希(4年)が1時間4分30秒で区間賞をマークした。

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上位候補の東海大は史上初10時間台でシード落ち、早大、明大も予選会へ

 中大が10年ぶりシード権獲得、東京国際大が過去最高タイとなる5位、法大が3年ぶりのシード権となる10位に入った。一方、上位候補に挙がっていたチームがシード権を逃す波乱もあった。

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初出場19位の駿河台大・徳本監督「楽しめた」 監督車からのゲキに笑顔のリレー

 初出場の駿河台大は、復路スタート時点の一斉スタートはあったが、中継所での繰り上げスタートは免れ、1本のたすきをつないで総合19位だった。

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青学大の強さに「オールスターでも勝てない」瀬古さん賛辞

 青学大が2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。10時間43分42秒。大会記録(10時間45分23秒=20年・青学大)を大幅に更新する歴史的な圧勝だった。

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青学大が圧勝!総合新記録で2年ぶり6度目V…「0区」に表れる青学大の強さの秘密

 2年ぶりに往路を制した青学大が復路でも圧勝し、10時間43分42秒の総合新記録で、2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。5時間21分36秒で復路優勝も飾り、完全優勝となった。

 今大会、青学大は史上初めて登録16人全員を1万メートルの自己ベスト28分台の選手でそろえた。上位10人の平均タイム(28分29秒40)では史上最速となった駒大(28分24秒65)に次ぐ2位だったが、全区間が20キロ超の箱根駅伝においては「最速」よりも「最厚」が強かった。

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●1月3日●
●1月2日●
 
 
 
 
「箱根はウチに向いている」青学大の“超・高速駅伝”は史上最強なのか? 原監督采配ズバリの区間配置の真相《独走で総合優勝》

 ある青山学院大のOBがいう。

「強すぎるので、卒業生でもちょっと怖いくらいです」

 今年の箱根駅伝青学大が後続に影をも踏ませぬ独走状態を築き、10時間43分42秒の大会新記録で総合優勝を飾った。

 この記録は、どれだけすごいのだろうか。

 4位に入った東洋大酒井俊幸監督が言う。

「復路でも1キロを2分50秒で押せる選手が青学さんには揃っているということです。これまでは復路だったら、1キロ3分で十分に戦えたんですけどね。青学さんの場合、本来は往路を走る人材が復路に回っているわけです。実際に、青学さんには3人、往路の経験者がいましたし」

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