箱根駅伝終わって関連記事

箱根駅伝青山学院大 “攻める走り”でパワフル大作戦成功 しかし原晋監督には2つのミス

 2日、3日に行われた第98回箱根駅伝で、2年ぶり6回目の総合優勝を果たした青山学院大学

 今大会には原晋監督が「パワフル大作戦」を掲げてレースに挑みました。その中で、走った10人の選手たちが意識していたのは“攻める走り”でした。

 レースの流れを決める重要な1区を走った2年生の志貴勇斗選手は、「パワフル大作戦を聞いて、自分が1区という役割を担う中で、『積極的なレース、本当に力強い走り』ができることが作戦の最初の出だしで重要なことだった」と、区間5位の走りを見せました。

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順大エース三浦龍司はなぜ“花の2区”配置になってしまったのか?「もう2区に行かせるしかないなと」

 見事なまくりだった。

 今回の箱根駅伝順天堂大学が1区18位から怒涛の巻き返しを見せて総合2位。2007年総合優勝以来の好成績を収め、伝統校復活を印象付けた。

【写真】順大の大エース・三浦龍司の美しすぎるフォームを見る

「早さよりも強さを求めてきた。結果が出たので、選手がそれを体現してくれたと思います」

 長門俊介監督は、そういって笑みを浮かべた。

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中央大1区・吉居大和の“飛び出し”が時代を変えた――箱根駅伝2022「忘れられない名場面」往路編

 第98回箱根駅伝青山学院大学が同校が持つ大会記録を1分41秒も更新、2位と10分51秒差をつける独走状態で総合優勝を飾った。

 今年も沿道での観戦自粛が呼びかけられたため、駅伝マニア集団「EKIDEN News」( @EKIDEN_News )の西本武司さんとポールさんは、昨年に引き続き、文化放送に陣取ってテレビ観戦。

「2年間現地に行かなかったことで気づきましたが、箱根駅伝はテレビで観たほうが面白いですね」と話す2人に加え、早稲田大OBで大阪経済大学陸上競技部で長距離ヘッドコーチを務める竹澤健介さん、元日のニューイヤー駅伝で4区を走ったばかりのサンベルクスの桃澤大祐選手もちょこっと参戦。豪華すぎる布陣で、今年も“細かすぎる名場面”を振り返る。

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10区の名所「寺田交差点」で起きた“新たな事件”――箱根駅伝2022「忘れられない名場面」復路編

 2位以下を10分以上も引き離す、驚異のタイムで青学大が総合優勝した今年の箱根駅伝。駅伝マニア集団「EKIDEN News」( @EKIDEN_News )の西本武司さんとポールさんが名場面を語り合うシリーズの復路編。特別ゲストとして早稲田大OBの竹澤健介さん、ニューイヤー駅伝を走ったばかりのサンベルクスの桃澤大祐選手もちょこっと参戦し、マニアックに語り合ってもらった。

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箱根駅伝に息づく「ガクセキ」の絆、遊行寺の坂に響いた「一緒に行くぞ!」

 大学長距離界で大きな存在感を示している勢力がある。1月2、3日に行われた第98回箱根駅伝に11人がメンバー入りし、出身校別では2年連続で最も多かった学法石川高(福島)のOBたちだ。東京オリンピックで男子1万メートルを走った相沢晃旭化成)らを輩出した「ガクセキ」出身の選手たちの強さは、今大会でも実感させられた。

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箱根駅伝“伝説の1区記録”が15年ぶりに更新…「自分で行くとは決めてはいなかった」中大・吉居大和はなぜ26秒も更新できたのか

 ナイキ厚底シューズの登場もあり、箱根駅伝区間記録は2018年以降次々と塗り替えられた。そのなかで最古となっていたのが1区の区間記録だ。2007年に東海大佐藤悠基(現・SGホールディングス)が打ち立てた1時間1分06秒。現在もトップ選手として君臨する佐藤の強烈な存在感と、後続に4分01秒という信じられない大差をつけた区間記録は“伝説の快走”として語り継がれている。

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