日本選手権展望・男子5000m/2連覇狙う遠藤日向に代表経験のある富士通トリオが迫る。駒大ルーキーの佐藤圭汰にも注目

 オレゴン世界選手権代表選考を兼ねた第106回日本選手権(6月9日~12日/ヤンマースタジアム長居)。初日(9日)の最終種目として行われる男子5000mの優勝争いは、遠藤日向住友電工)を中心に展開することが予想される。

  遠藤の2連覇の可能性が高い。ただ1人の世界選手権標準記録(13分13秒50)突破者で、3位以内に入れば代表が内定する。

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