7年ぶりの箱根駅伝、予選会10位の専修大に秘策あり? 「バーチャル駅伝」で“山下りの神”を追う

 超高速レースとなった今年の箱根駅伝予選会。冷たい雨中のレースで最後の1席に滑り込み、7年ぶりに本大会出場を決めたのが専修大学だ。

「タスキをつなぐことに魅力を感じて陸上競技をやっている学生が多いので、本戦出場を決めたことで、よりいっそう“チームが1つにならなければいけない”という意識になったと思います」(長谷川淳監督)  しばらく大学駅伝のレースから遠ざかっていたため、選手たちはタスキをつなぐことに飢えていたのだろう。就任4年目の長谷川監督は、予選会後の選手の意識の変化を感じ取っていた。  だが、箱根駅伝本番へ向けての強化は一筋縄ではいかない。新型コロナの影響で、今秋は多くのロードレースが中止や延期に。多くのチームにとって、本来であれば箱根駅伝に向けてロードでの実戦を重ねていきたい時期だが、それができないのだ。

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7年ぶり(平成26年 21位[90回記念で参加校23チーム])と言う事は、松尾修治(出雲工業)が四年時  7区 区間 15位 1時間05分47秒 で走ってる。