長距離陸上選手の足が抜ける症状（カックン病、ローリング病、ランナーズジストニア、足に力が入らない、ふわふわする、棒になる、足を前に持ってこれない、踏ん張れない…）専門で身体のメンテナンスをしている、福岡のからだドック代表理学療法士西山です。
足が抜ける症状は、
なんといっても記憶に新しいのが野口みずき選手ですね。
陸上業界では治らないと言われてるのがこの症状みたいですが、
2014年〜2017年10月31日現在まで、全国各地77名の足が抜ける症状で困ってる陸上選手と連絡を取りながら、31名の方へ身体のメンテナンスを実施させていただいている中で、完治した選手が数名いるのも事実ということを知ってほしいと思います。
