その他
シドニー五輪金、世界記録、通算11戦7勝。ピッチ走法で日本女子マラソンの景色を変えた高橋尚子。その連勝街道は、1998年の名古屋国際女子マラソン(現:名古屋ウィメンズマラソン)での快走から始まりました。彼女と42.195kmを戦った4人の名選手が、レースで感…
走ることに懸けた公立高校の生徒たち。全国高校駅伝という夢に向かって4人は走った。 「都大路(全国高校駅伝)を一緒に走ろうっていうのはずっと言ってて」 1人じゃなかったからこそ、頑張れた。 川崎市立橘高等学校の陸上部女子の3年生4人に8カ月に渡って…
6日の東京マラソンを2時間2分40秒で制したエリウド・キプチョゲは37歳。この年齢にして、25キロすぎからはペースメーカーさえも置き去りにした世界記録保持者の走りには驚かされたが、身長が167センチしかないこともビックリ。日本選手トップの4位(2時間5分…
女子マラソンでオリンピック2大会連続メダルを獲得した有森裕子さん。彼女は現在、「国際オリンピック委員会(IOC)スポーツと活動的社会委員会委員」、「スペシャルオリンピックス日本理事長」など、スポーツ振興におけるさまざまな活動を行なっている。 …
ホクレンは3日、女子陸上部を来年3月末で解散すると発表した。 部員減少に加え、新型コロナウイルスの影響を踏まえて経営資源を他事業に振り向ける。 news.yahoo.co.jp
前回のクロカン日本選手権U20男子8kmでぶっちぎりの優勝を飾った佐藤圭汰(洛南高3年)は、3種目(1500m、3000m、5000m)で高校最高記録を樹立し、再び舞台に戻ってきた。慣れ親しんだ洛南高校(京都)のユニホームで走るラストレースはシニア男子10km。8位…
卒業シーズンを迎え、昨年の全国高校駅伝男子で2年連続11度目の優勝を果たした広島・世羅高勢も新天地での飛躍を期す。期待されるのは出雲全日本大学選抜駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝の「学生三大駅伝」での活躍だ。同高が32年ぶりに都大路を制した2006年…
【競技部】 2022年度の島根陸協行事予定案がほぼ決定いたしました。今後追加・変更もありますので、最新の予定については随時ご確認いただきますようよろしくお願いいたします。2/18 日程確定分追加2/27 小学混成(松江)の日程変更 2022年度島根陸協行事予定…
長きにわたり、日本の陸上長距離界を牽引してきた笑顔の女王が、成功あり失敗もありの賑やかなアスリート人生を終えた。走り続けた脚をとめ、その苦楽に満ちたキャリアを振り返る。 昨年の12月22日、ワコール女子陸上競技部スパークエンジェルスのHPに「福士…
今回の「M高史の陸上まるかじり」は江本嵩至さん(34)のお話です。城西大学では箱根駅伝エントリーメンバーに入り、城西大学大学院に進んでからもマネージャー・主務として男子駅伝部を支えました。その後は母校・宇部鴻城高校(山口)で教諭に。全日本実業…
陸上男子短距離の山縣亮太(セイコー)が2月22日にオンライン記者会見を行い、昨年10月に右ヒザの手術をしていたことと、2024年のパリ・オリンピックを目指す意向を明かした。 news.yahoo.co.jp
武田薫【スポーツ時々放談】 日本のマラソンが、どんどんおかしくなっていく。 27日の大阪マラソンの正式名称は、「第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会兼 ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ 兼 オレゴン2022世界陸上競技選手権…
【競技部】 2022年度の島根陸協行事予定案がほぼ決定いたしました。今後追加・変更もありますので、最新の予定については随時ご確認いただきますようよろしくお願いいたします。 2022年度島根陸協行事予定案
この10年間で、学生駅伝の勢力図は大きく様変わりした。2010年まで学生駅伝では名前すら挙がらなかった東京国際大や創価大が箱根駅伝の強豪校として定着し、歴代最多優勝を誇る中大は長らく続いた低迷期を経て、復活の道を歩んでいる。 news.yahoo.co.jp
今、長距離界では「洛南旋風」が巻き起こっている。東京五輪3000m障害で7位入賞を果たした三浦龍司(順大)、1500m、3000m、5000mで高校記録を樹立した佐藤圭汰(3年)の活躍はもちろんのこと、箱根駅伝を制した青学大の山上りを務めた若林宏樹(1年)も同校…
北京冬季五輪が盛り上がりを見せる中、兵庫県小野市出身の陸上オリンピアン、小林祐梨子さん(33)が昨夏の東京五輪をテーマにした講演会で披露したエピソードが聴衆の感動を誘っている。陸上の男子走り幅跳び決勝で脚を痛め、金メダルが懸かった最終試技…
故郷の大手企業に所属し、コンスタントにレースをこなしてきた。家に帰れば、妻と長男がいる。 「競技生活を終えたら退社を余儀なくされるところもあるけど、基本的には引退後も職場に残ることができる。日本はそこそこの選手でも生活が保障されていますよね…
故郷の大手企業に所属し、コンスタントにレースをこなしてきた。家に帰れば、妻と長男がいる。 「競技生活を終えたら退社を余儀なくされるところもあるけど、基本的には引退後も職場に残ることができる。日本はそこそこの選手でも生活が保障されていますよね…
陸上男子100メートルで、2004年アテネ五輪金メダリストのジャスティン・ガトリン(米国)が11日、自身のインスタグラムを更新し、現役引退を表明した。「Dear Track」とタイトルをつけ、自身の陸上への思いと愛情などをつづった。 news.ya…
アスリートの生き様を尋ねて全国を回る「陸上物語」。 2人目のゲストはリオデジャネイロ五輪、女子10000mの日本代表、関根花観(せきね・はなみ)さんです。今回インタビューをさせていただいた場所は、関根さんや、東京オリンピック男子マラソンで6位に入賞…
男子マラソンの前日本記録保持者で、21年東京五輪で6位入賞をもって現役を引退した大迫傑さん(30)が7日、“現役復帰”を表明した。 news.yahoo.co.jp
順天堂大学の三浦龍司(2年、洛南)は2021年シーズン、東京オリンピック3000m障害に出場、予選では日本記録を更新し、決勝で7位入賞と素晴らしい成績をおさめた。全日本大学駅伝では2区区間賞。箱根駅伝ではエース区間の2区を走ったが、その走りを自身ではど…
話題のアスリートの隠された物語を探る「スポーツアナザーストーリー」。今回は、1月に相次いで現役引退を表明した、日本女子陸上界の2人のレジェンド・福島千里と福士加代子にまつわるエピソードを紹介する。 news.yahoo.co.jp
30日に行われる「2022 大阪ハーフマラソン」(サンケイスポーツなど主催)で引退レースに挑む福士加代子(39)=ワコール=と、昨年の東京五輪女子1500メートルで8位入賞の田中希実(22)=豊田自動織機TC=のスペシャル対談が実現した。4…
陸上女子100、200メートルの日本記録保持者の33歳・福島千里(セイコー)が現役引退を発表した。陸上界から惜別の声が相次ぎ、同じセイコー所属の男子100メートル日本記録保持者の山縣亮太は一緒に活動した3年間は非常に幸せでしたと労った。 news.yahoo.co.…
東大理三に現役合格のちインカレ優勝の内山咲良。「誰もやったことがないことをしてみせたい」と励んだ文武両道 文武両道の裏側 第6回内山咲良(東京大学) 前編 東京大にひとりのジャンパーがいる。内山咲良、現在医学部6年生だ。昨年9月の日本学生陸上…
懐かしい名前を久しぶりに聞いた。「小出さんが言うんです…」。引き込まれるように拓大女子陸上競技部の五十嵐利治監督(40)の話を聞いた。1月16日は京都へ。全国都道府県対抗女子駅伝で、群馬の不破聖衣来(18)が区間新&13人抜きの快走。日本陸上界の新…
スーパールーキーの目指す道は――。注目を集める不破聖衣来(ふわ・せいら、18=拓大)が全国都道府県対抗女子駅伝(16日、たけびしスタジアム京都発着=9区間42・195キロ)で群馬チームの4区で出場。22位から9位に押し上げる13人抜きの快走…
第98回箱根駅伝は青山学院大学が往路復路を制し、総合で10時間43分42秒の新記録を打ち立てて完全優勝を果たした。昨年の箱根は1、2年生の活躍が注目されたが、今回は4年生ら上級生の走りが目立った大会になった。彼らの多くは、卒業後も実業団で競技を続ける…
陸上・男子走り高跳びの東京五輪代表・戸邉直人(JAL)が11日、自身のツイッターを更新。同じく陸上選手で、2009年世界選手権の女子4×400メートルリレー代表・新宮美歩と結婚したことを報告した。また同日、男子5000メートルの東京五輪代表・松枝博輝(富士…