2022-02-14から1日間の記事一覧
今、長距離界では「洛南旋風」が巻き起こっている。東京五輪3000m障害で7位入賞を果たした三浦龍司(順大)、1500m、3000m、5000mで高校記録を樹立した佐藤圭汰(3年)の活躍はもちろんのこと、箱根駅伝を制した青学大の山上りを務めた若林宏樹(1年)も同校…
北京冬季五輪が盛り上がりを見せる中、兵庫県小野市出身の陸上オリンピアン、小林祐梨子さん(33)が昨夏の東京五輪をテーマにした講演会で披露したエピソードが聴衆の感動を誘っている。陸上の男子走り幅跳び決勝で脚を痛め、金メダルが懸かった最終試技…
故郷の大手企業に所属し、コンスタントにレースをこなしてきた。家に帰れば、妻と長男がいる。 「競技生活を終えたら退社を余儀なくされるところもあるけど、基本的には引退後も職場に残ることができる。日本はそこそこの選手でも生活が保障されていますよね…
故郷の大手企業に所属し、コンスタントにレースをこなしてきた。家に帰れば、妻と長男がいる。 「競技生活を終えたら退社を余儀なくされるところもあるけど、基本的には引退後も職場に残ることができる。日本はそこそこの選手でも生活が保障されていますよね…