2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

第70回記念別府大分毎日マラソン 結果

一般参加の西山雄介が2時間7分47秒の大会新V、初マラソン日本最高にあと5秒 新型コロナウイルス感染症の影響で2年ぶりに開催された伝統の大会、第70回の記念大会は一般参加で初マラソンの西山雄介(27=トヨタ自動車)が2時間7分47秒の大会新で優勝した…

TOKYO MARATHON2022 記事

東京マラソン招待選手発表 鈴木健吾&一山麻緒が夫婦で出場 東京マラソン財団は4日、東京マラソン(3月6日)に参加する国内招待選手を発表。男子は日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)が出場する。女子は東京マラソン8位入賞の一山麻緒(ワコール)が参…

大学五年生 平石尚人 の青学5年間

第98回を迎えた冬の風物詩、箱根駅伝。2位に10分以上の大差をつけて2年ぶり6回目の総合優勝を果たしたのが、青山学院大学だ。近年、分厚い選手層が話題になる同校で、1年前に5年生で重要区間の山登り5区を走ったのが竹石尚人さん(24)である。総合優勝、2度…

“復路の順大“はお預けでも箱根駅伝準優勝、個別性を重視してきた長門俊介監督の箱根駅伝優勝への布石

順天堂大学は箱根駅伝総合2位となり、2007年大会の優勝以来の3位以内を達成した。15年前の優勝メンバーでもある長門俊介駅伝監督は、「青学大とは10分51秒差。総合優勝は難しかったです。万全なら往路優勝はあったかもしれませんが、枚数が少し足りなかった…

順天堂大・三浦龍司 初の箱根駅伝2区に「昨年より成長できた」、3年目のロードシーズンはいい滑り出しを

順天堂大学の三浦龍司(2年、洛南)は2021年シーズン、東京オリンピック3000m障害に出場、予選では日本記録を更新し、決勝で7位入賞と素晴らしい成績をおさめた。全日本大学駅伝では2区区間賞。箱根駅伝ではエース区間の2区を走ったが、その走りを自身ではど…

福士加代子と福島千里 2人の女王の転機となった2008年の出来事

話題のアスリートの隠された物語を探る「スポーツアナザーストーリー」。今回は、1月に相次いで現役引退を表明した、日本女子陸上界の2人のレジェンド・福島千里と福士加代子にまつわるエピソードを紹介する。 news.yahoo.co.jp