2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

矢田みくにが女子5000mで室内アジア新の15分23秒87!世界選手権標準まであと約13秒

2月28日に米国ボストン大で行われた室内競技会で、女子5000mに出場した矢田みくに(デンソー)が15分23秒87の室内アジア新記録を樹立してトップだった。2位は15分24秒29のW.テイラー(米国)、3位はS.スザンナ(米国)で15分42秒59。 news.yahoo.co.jp

2022年度島根陸協行事予定案について(2/27更新)

【競技部】 2022年度の島根陸協行事予定案がほぼ決定いたしました。今後追加・変更もありますので、最新の予定については随時ご確認いただきますようよろしくお願いいたします。2/18 日程確定分追加2/27 小学混成(松江)の日程変更 2022年度島根陸協行事予定…

<東京マラソンプレビュー>新コースで読む、五輪後の勢力図。

自己ベスト2時間7分を切る日本人選手が7人も揃い、好記録が望めるコースを高いモチベーションで走る! 今大会は今後のマラソン界を占う意味でも注目だ。 3月6日の東京マラソンは、記録に注目して見ると面白いと思います。国内の男子マラソンのレベルがすごく…

<22年間の激走を語る>福士加代子「マラソンのラスボス、倒せたかな」

長きにわたり、日本の陸上長距離界を牽引してきた笑顔の女王が、成功あり失敗もありの賑やかなアスリート人生を終えた。走り続けた脚をとめ、その苦楽に満ちたキャリアを振り返る。 昨年の12月22日、ワコール女子陸上競技部スパークエンジェルスのHPに「福士…

第105回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走

日本選手権クロカンの欠場者が発表 田中希実、相澤晃、酒井美玖、丹所健ら 2月26日に開催される日本選手権クロカンの欠場者が公式サイトより発表された news.yahoo.co.jp 主な欠場者リスト 明日26日、日本クロカン号砲! 注目は東京五輪入賞・三浦龍司と洛…

宇部鴻城高・江本嵩至顧問、教え子・山野力の姿に感じた喜び 挑み続けた城西大時代

今回の「M高史の陸上まるかじり」は江本嵩至さん(34)のお話です。城西大学では箱根駅伝エントリーメンバーに入り、城西大学大学院に進んでからもマネージャー・主務として男子駅伝部を支えました。その後は母校・宇部鴻城高校(山口)で教諭に。全日本実業…

ひかわRunningフェスティバル2021

✦日 時 令和4年3月13日(日) 雨天決行 ✦会 場 出雲いりすの丘 (島根県出雲市斐川町学頭3646-1) ✦内 容 <ランニング> 0.7㎞ファミリーの部/1.0㎞小学生の部/3.0㎞一般の部 詳細・申込 ※ 今月末が〆切となってますので、早目のお申込みをお願いします。

右ヒザの手術を明かした山縣亮太がメダル獲得を目指すパリ五輪までの2年半で「フィジカル強化」へ

陸上男子短距離の山縣亮太(セイコー)が2月22日にオンライン記者会見を行い、昨年10月に右ヒザの手術をしていたことと、2024年のパリ・オリンピックを目指す意向を明かした。 news.yahoo.co.jp

YOSHIOKAスプリント申込について(締切3/9)

【記録情報】 4月24日に行われる吉岡隆徳記念GP出雲陸上YOSHIOKAスプリントについて申込要項を掲載いたします。下記の要項に記載されておりますエントリー資格を満たす出場希望者につきましては、記載の申込方法でエントリーを行ってください。期日が短いで…

第2回全国招待大学対校男女混合駅伝 結果

順大が連覇 3区区間賞の伊豫田「男女が走れる唯一の機会なので頑張ろうと」 第2回全国招待大学対校男女混合駅伝が20日、大阪・長居公園内特設コースで行われ、順大が連覇を達成した。6区間(20キロ)を男女3人ずつでたすきをつなぐ大学駅伝では日本…

3月19日(土)「出雲クロスカントリー大会」を開催

延期していた「出雲クロスカントリー大会」を、3月19日(土)に、浜山公園陸上競技場周辺を会場に、10ː00スタートで開催します。なお、参加できるのは出雲市内中学生のみです。また、これに伴い、延期を検討していた「出雲市長杯駅伝」は中止といたします。

日本マラソン界に再生の道はあるのか…「上げ底記録主義」に突き進む陸連の大罪

武田薫【スポーツ時々放談】 日本のマラソンが、どんどんおかしくなっていく。 27日の大阪マラソンの正式名称は、「第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会兼 ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ 兼 オレゴン2022世界陸上競技選手権…

東京マラソン2022

東京マラソン2万5千人で開催へ 3月6日、世界記録保持者も招待 news.yahoo.co.jp 東京マラソンにキプチョゲら世界記録保持者参戦 東京マラソン財団は18日、3月6日の東京マラソンに男女の世界記録保持者が出場すると発表した。早野忠昭レースディレクター…

名古屋ウィメンズマラソンに世界歴代10傑の選手が2人出場へ 迎え撃つのは日本歴代6位の安藤友香ら

名古屋ウィメンズマラソン2022(3月13日、バンテリンドームナゴヤ発着の名古屋ウィメンズマラソンコース、中日新聞社など主催)の招待選手が16日に発表され、国内外から好記録を持つトップ選手の参加が決まった。特に海外勢は豪華な顔触れで、日本…

2022年度島根陸協行事予定案

【競技部】 2022年度の島根陸協行事予定案がほぼ決定いたしました。今後追加・変更もありますので、最新の予定については随時ご確認いただきますようよろしくお願いいたします。 2022年度島根陸協行事予定案

学生駅伝Special座談会/「次は3校で優勝争いを」存在感高まる中大OB監督たちの指導論とは

この10年間で、学生駅伝の勢力図は大きく様変わりした。2010年まで学生駅伝では名前すら挙がらなかった東京国際大や創価大が箱根駅伝の強豪校として定着し、歴代最多優勝を誇る中大は長らく続いた低迷期を経て、復活の道を歩んでいる。 news.yahoo.co.jp

日本学生ハーフマラソンに箱根駅伝優勝の青学大Vメンバー9人エントリー

日本学生ハーフマラソン選手権(3月13日、東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地滑走路、国営昭和記念公園とその外周道路コース)の主催者は14日、出場登録選手を発表した。 news.yahoo.co.jp エントリー一覧【ナンバー順】 エントリー一覧【大学別】

三浦龍司が語る洛南高の強さと3000m障害の魅力は?トラック、駅伝で現役&OBが大活躍

今、長距離界では「洛南旋風」が巻き起こっている。東京五輪3000m障害で7位入賞を果たした三浦龍司(順大)、1500m、3000m、5000mで高校記録を樹立した佐藤圭汰(3年)の活躍はもちろんのこと、箱根駅伝を制した青学大の山上りを務めた若林宏樹(1年)も同校…

ある五輪審判員の物語 そっと肩まで上げた赤旗 「ファウル」エチェバリアと共有した無念

北京冬季五輪が盛り上がりを見せる中、兵庫県小野市出身の陸上オリンピアン、小林祐梨子さん(33)が昨夏の東京五輪をテーマにした講演会で披露したエピソードが聴衆の感動を誘っている。陸上の男子走り幅跳び決勝で脚を痛め、金メダルが懸かった最終試技…

<ワールドスポーツの扉>妻と子を残してアフリカへ 「歯を食いしばって」31歳は走る

故郷の大手企業に所属し、コンスタントにレースをこなしてきた。家に帰れば、妻と長男がいる。 「競技生活を終えたら退社を余儀なくされるところもあるけど、基本的には引退後も職場に残ることができる。日本はそこそこの選手でも生活が保障されていますよね…

<ワールドスポーツの扉>妻と子を残してアフリカへ 「歯を食いしばって」31歳は走る

故郷の大手企業に所属し、コンスタントにレースをこなしてきた。家に帰れば、妻と長男がいる。 「競技生活を終えたら退社を余儀なくされるところもあるけど、基本的には引退後も職場に残ることができる。日本はそこそこの選手でも生活が保障されていますよね…

第50回実業団ハーフマラソン結果

国学院大のルーキー山本歩夢が日本人学生記録超えの快走 平林清澄ら「黄金世代」が躍進を期す 男子の部は、長崎・瓊浦高を卒業して2年目の20歳、林田洋翔(三菱重工)が1時間38秒の日本歴代8位の好記録で優勝した。 2位の中山顕(ホンダ)、3位の田…

全日本実業団ハーフマラソン2022プレビュー②新谷仁美

3週間後の“13年ぶりのマラソン”で記録を出すために 新谷がハーフマラソンで試したいこととは? 新谷仁美(積水化学・33)が全日本実業団ハーフマラソン(2月13日・山口市開催)に出場する目的は、3週間後の3月6日に東京マラソンへのステップとするため…

陸上100Mの五輪金メダリスト、ガトリンが現役引退を表明 40歳の誕生日に区切り

陸上男子100メートルで、2004年アテネ五輪金メダリストのジャスティン・ガトリン(米国)が11日、自身のインスタグラムを更新し、現役引退を表明した。「Dear Track」とタイトルをつけ、自身の陸上への思いと愛情などをつづった。 news.ya…

第2回全国招待大学対校男女混合駅伝

第2回男女混合大学駅伝20日開催 注目は拓大の不破聖衣来 拓大男子も主力投入で上位狙う 全国招待大学対校男女混合駅伝(6区間20キロ)の主催者は10日、新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上、予定通りに2月20日に大阪市のヤンマーフィールド…

【陸上物語FILE 2 関根花観選手】  私を強くしてくれた「一本の襷」

アスリートの生き様を尋ねて全国を回る「陸上物語」。 2人目のゲストはリオデジャネイロ五輪、女子10000mの日本代表、関根花観(せきね・はなみ)さんです。今回インタビューをさせていただいた場所は、関根さんや、東京オリンピック男子マラソンで6位に入賞…

クロカン日本選手権

日本クロカン10キロに東京五輪出場の三浦龍司、相沢晃ら出場 スーパー高校生佐藤圭汰も参戦 日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走(2月26日、福岡・海の中道海浜公園)の出場選手が8日、発表され、シニア男子10キロに昨年大会覇者で東京五輪…

クロカン日本選手権

日本クロカン10キロに東京五輪出場の三浦龍司、相沢晃ら出場 スーパー高校生佐藤圭汰も参戦 日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走(2月26日、福岡・海の中道海浜公園)の出場選手が8日、発表され、シニア男子10キロに昨年大会覇者で東京五輪…

大迫傑さん“現役復帰”表明、公式サイトで再挑戦への思い「またレースを走ってみたいと思ってる」

男子マラソンの前日本記録保持者で、21年東京五輪で6位入賞をもって現役を引退した大迫傑さん(30)が7日、“現役復帰”を表明した。 news.yahoo.co.jp

なぜ初マラソンの西山雄介が強風の別府大分を2時間7分47秒の大会新で勝てたのか…駒大時代は箱根駅伝で凡走も5年計画で開花

2年ぶりの開催となった別府大分毎日マラソン(6日・大分市高崎山・うみたまご前発―別府市亀川漁港前折り返し―大分市営陸上競技場着コース)は冷たい風が吹き込んでいた。スタート時の天候は晴れ、気温7度、湿度43%、西北西の風6m。好タイムは難しいかと思わ…