“復路の順大“はお預けでも箱根駅伝準優勝、個別性を重視してきた長門俊介監督の箱根駅伝優勝への布石

 順天堂大学箱根駅伝総合2位となり、2007年大会の優勝以来の3位以内を達成した。15年前の優勝メンバーでもある長門俊介駅伝監督は、「青学大とは10分51秒差。総合優勝は難しかったです。万全なら往路優勝はあったかもしれませんが、枚数が少し足りなかった。駅伝力のある選手がもう少し欲しかったですね」と結果を分析した。

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