2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

前田穂南、青梅マラソンから金ロード…アテネの野口みずきさんと同じ

青梅マラソンの大会主催者は29日、第54回大会(2月16日)の招待選手を発表した。女子30キロには、昨年9月の東京五輪マラソン代表選考会MGCを制して代表に内定した前田穂南(23)=天満屋=が初参戦。04年大会で野口みずきさんがマークし、…

厚底にレジェンドが…

Qちゃん 厚底シューズ問題に金言 「厚底シューズ問題」はどこへ向かうのか。世界各地で好タイムを連発するナイキ社の「ズームXヴェイパーフライネクスト%」が使用禁止から一転、条件付きで許可される見通しとなった。そこで騒動以来、公の場で多くを語ら…

出雲陸上YOSHIOKAスプリント申込要領

【事務局】 第74回出雲陸上YOSHIOKAスプリント申込要領を掲載します。出場希望の方は下記の申込要領を確認の上、所定の手続きでお申し込みください。申し込み締め切りは3月10日(火)となっております。 YOSHIOKAスプリント申込要領

厚底シューズ関連記事

厚底シューズ問題 「ナイキのシューズは禁止されそうにはない」英紙報じる ナイキの「厚底シューズ」が世界陸連の新規則によって禁止されると複数の英メディアが報じた問題について、英紙「ガーディアン」(電子版)は29日、「ナイキのシューズは禁止されそ…

東京マラソン招待選手2020

3 月 1 日(日) 9:10 スタート 五輪残り1枠巡り 東京マラソンに大迫、設楽悠、井上がエントリー 日本最速決戦に 東京マラソン財団は28日、東京五輪代表残り1枠を争うMGCファイナルチャレンジを兼ねて行われる東京マラソン(3月1日、東京都庁発~東京…

大阪女子マラソン関連記事

女子は薄底、厚底男子より体重軽く推進力が上に逃げる 東京五輪女子代表の残り1枠を争うレースで、松田瑞生(24)=ダイハツ=が、日本陸連の設定記録(2時間22分22秒)を突破する2時間21分47秒で2年ぶりの優勝を果たし、五輪代表に大きく前進…

第39回大阪国際女子マラソン 結果

松田が設定記録クリアし優勝 五輪代表最後の1枠、有力に 東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ」を兼ねた大阪国際女子マラソンが26日、大阪市のヤンマースタジアム長居を発着点とする42・195キロで行われ、24…

大阪国際女子マラソン前日記事

最後の五輪切符へハイペース必至 松田、小原、福士の三つどもえの争い 26日号砲の「第39回大阪国際女子マラソン」は、東京五輪代表の最後の1枠を決める「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ」として開催されるだけに、…

設楽悠太(Honda)、宮崎市で練習を公開

設楽悠太「2時間4分台でなければ国内最後の大会に」の真意 東京マラソンに出場する設楽悠太(Honda)が1月23日、宮崎市で練習を公開。兄の設楽啓太が所属する日立物流のメンバーと一緒に4.3kmのコースを8周する距離走を行い、その後の会見では、変わらず独特…

訃報 マラソンの島根県記録保持者:勝部和博君

訃報 今朝、5時頃に斐川陸上史上最高の選手だったホシザキ陸上部の勝部和博さんが 49歳の若さでお亡くなりななりました。慎んでお悔やみ申し上げます。尚、葬儀の方は虹のホール斐川で土曜日の午後1時半から執り行われます。

母は浪速路V4レジェンド!スタインラック、東京五輪ドイツ代表へ独走よ

東京五輪女子代表の残り1枠を争う「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ」の2戦目、「第39回大阪国際女子マラソン」(ヤンマースタジアム長居発着)が26日に行われる。22日は大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪…

MGCファイナルチャレンジ女子第2戦:大阪国際女子マラソン展望

第39回大阪国際女子マラソンが1月26日、大阪市のヤンマースタジアム長居陸上競技場を発着点とする42.195kmのコースで開催されます。 この大会は、東京オリンピック女子マラソン代表の最後の1枠を巡る選考レース「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)…

「魔法の靴」厚底シューズとスラップスケート、高速水着の違いは?

最新モデル「超厚底」も完成済み、技術ドーピングの対象?陸上の長距離界を席巻する「魔法の靴」厚底シューズが世界陸連の新規定で規制がかかる可能性が高まっている。話題を独占するのは米スポーツ用品大手ナイキが2017年に出した「ヴェイパーフライ」シリ…

厚底禁止でどうなる五輪マラソン代表 未定「3人目」関係者やきもき

拡大 拡大 拡大 拡大 陸上の長距離界を席巻する米スポーツ用品大手ナイキの「厚底シューズ」を世界陸連が新規則で禁じると英メディアが報じたことで、日本の選手や関係者にも波紋が広がっている。 禁止について世界陸連が公式に見解を出していない中、日本は…

大迫傑VS設楽悠太 ナイキ第4モデル“超厚底”で五輪切符争いあるぞ 3・1東京マラソンで日本デビュー

米スポーツ用品大手のナイキが、厚底シューズの新モデルを東京マラソン(3月1日)で日本デビューさせる計画を進めていることが19日、分かった。同大会は東京五輪男子代表選考を兼ね、日本記録保持者の大迫傑(28)=ナイキ=や前日本記録保持者の設楽…

新谷仁美がハーフマラソン日本新 福士加代子の記録を14年ぶりに破る

19年ドーハ世界陸上女子1万メートル代表の新谷(にいや)仁美(31)=積水化学=が19日、アラムコ・ヒューストンハーフマラソン(米国)に出場し、1時間6分38秒(速報値)の日本新記録で優勝。2006年に福士加代子(37)=ワコール=がマー…

第25回都道府県対抗男子駅伝 結果

1区 伊藤 蒼唯(出雲工高 1) 47 21.39 2区 田原 匠真(柿木中 3) 47 9.13 44 3区 多久和 能広(順天大 3) 45 25.15 41 4区 千代延 巧(明誠高 3) 44 14.54 35 5区 上田 陽向(出雲工高 3) 43 25.35 33 6区 佐々木 一哲(出雲一中 3) 44 9.35 47 7区 松尾修…

ナイキの厚底にアシックスとミズノが反撃 五輪前に新シューズ発売へ

米ナイキ社の厚底シューズが国内外のマラソン・駅伝レースを席巻する中、日本メーカーのアシックスとミズノが反撃に向けて新型シューズの開発を急いでいる。正月の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)と東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)では、両社…

第25回都道府県男子駅伝 区間エントリー

明日(1/19) 広島で開催

ひろしま男子駅伝の展望

三重、福島、埼玉、京都など横一線 19日号砲 例年上回る大混戦の様相 地元広島も上位狙う 19日号砲のひろしま男子駅伝に向け、47都道府県チームが17日までに広島入りした。地元広島は広島市西区のコカ・コーラ広島スタジアムで練習。けがによるエントリー変…

第1回うんなんリレーマラソン

昨年突然無くなった 雲南市駅伝競走大会(旧・大原一周駅伝競争大会)に代わる大会として、『第一回うんなんリレーマラソン大会』が開催。 要項 コース図 エントリーシート チラシ

別府大分毎日マラソンの出場選手発表 ゴダナ、佐々木悟ら招待

第69回別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催、日本陸上競技連盟など後援)の出場選手が発表された。一般と視覚障害者選手の男女4部門に過去最多の4051人がエントリーした。レースは2月2日正午、大分市の高崎山・うみたまご前をスタートする。 headl…

世界陸連 厚底シューズ規制⁉️

ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻 英紙「テレグラフ」、「タイムズ」、「デイリーメール」など英各紙は15日、男女のマラソン世界記録を誕生させるなど陸上長距離界を席巻しているナイキ社の厚底シューズ「ヴ…

ひろしま男子駅伝の見どころ

日本の長距離界に今、「高速化」の波が押し寄せている。昨年12月以降の各駅伝で新記録が続出。走力の向上や気象条件に加え、「厚底シューズ」の効果を指摘する声は多い。今大会も多くの選手が履くとみられ、最長で16年も破られてない各区間記録の更新に期待…

第25回ひろしま男子駅伝の見どころ

スピード自慢 最強懸け「競演」 一般区間の実力者、田村(山口)相沢(福島)西山(三重)ら 一般区間は実業団と大学生のスピード自慢たちの「競演」が見どころだ。昨年の日本選手権1万メートル王者の田村和希(山口・住友電工)や学生トップランナー相沢晃…

第38回全国都道府県対抗女子駅伝 関連記事

京都・立命館宇治高トリオ、高校駅伝の悔しさ晴らす快走で王座奪還 第38回全国都道府県対抗女子駅伝は12日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点とする9区間42・195キロのコースであり、京都が2時間16分15秒(速報値)で3年ぶり17回目の優勝を果たし、自…

第38回全国都道府県対抗女子駅伝結果

本日(1/12) 12時30分スタート 9区間 42.195km 第1区 6km たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場) - 衣笠校前 第2区 4km 衣笠校前 - 烏丸鞍馬口 第3区 3km 烏丸鞍馬口 - 丸太町河原町 第4区 4km 丸太町河原町 - 北白川…

第38回都道府県対抗女子駅伝 区間エントリー

京都、兵庫軸のV争い 12日に都道府県女子駅伝

第38回全国都道府県対抗女子駅伝競走は12日、たけびしスタジアム京都を発着点とする9区間42.195キロのコースで行われる。ともに前回の経験者を多数擁する京都と兵庫を中心とした優勝争いが予想される。 前回2位の京都は戦力が充実している。一山麻緒と安藤…

第25回全国都道府県対抗男子駅伝 エントリー

五輪代表の服部らエントリー 都道府県対抗男子駅伝 第25回全国都道府県対抗男子駅伝(19日、広島・平和記念公園前発着=7区間48キロ)のエントリーが8日発表され、東京五輪マラソン代表の服部勇馬(トヨタ自動車)が新潟のメンバーに登録された。最終7区(13…