大阪女子マラソン関連記事

女子は薄底、厚底男子より体重軽く推進力が上に逃げる

 東京五輪女子代表の残り1枠を争うレースで、松田瑞生(24)=ダイハツ=が、日本陸連の設定記録(2時間22分22秒)を突破する2時間21分47秒で2年ぶりの優勝を果たし、五輪代表に大きく前進した。

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福士は途中棄権も名古屋で最後の挑戦「やってみる」

 4大会連続五輪出場の福士加代子(37)が途中棄権し、3月8日の名古屋ウィメンズでラストチャンスに懸ける選択をした。ハイペースに20キロ付近から徐々に表情が険しくなった。先頭の背中が遠ざかっていき、23キロ付近で「やめる」と発言。25キロ過ぎ、両手をクロスさせてペースダウン。「競技人生を懸ける」と挑んだが、無理せず余力を残してレースを打ち切った。

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MGC3位の小原、五輪代表消えた…無念13位「あのレベルでちゃんと走れないと」

 MGC3位の小原は17キロ付近で先頭集団から遅れ、痛恨の13位フィニッシュ。松田が派遣設定記録を上回ったため、五輪代表に選ばれる可能性が消えた。

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市民ランナー・山口、日本人2位!自己ベスト更新2時間26分35秒

 大阪国際女子マラソン(26日、ヤンマースタジアム長居発着)山口遥(32)=AC・KITA=が終盤に追い上げ、自己ベストを1分4秒更新する2時間26分35秒で日本人2位の7位に入った。

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