女子100メートル障害は0・007秒差で寺田V 12秒台4人、ハイレベルな争い
3日に陸上の世界選手権(8月、ブダペスト)の代表選考会を兼ねて大阪市のヤンマースタジアム長居で行われた日本選手権の女子100メートル障害決勝は、東京五輪代表の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒95で2年ぶり5度目の優勝を果たした。世界選手権の参加標準記録を突破している前年優勝の福部真子(日本建設工業)は12秒99の4位で、今大会での代表決定はならなかった。
U20 女子800m 予選1組
5位 蒲生悠桜(出雲第三→豊川) 2.15.70