日本選手権 長距離種目 2020

 五輪切符だけでなく、歴史も塗り替える。東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権長距離種目は4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる。女子1万メートルに出場する新谷仁美(32=積水化学)は3日、会場のサブトラックで調整し、「日本記録を出して、世界と戦うためのレース展開をしたい」と語った。

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本日(12月4日) 大阪(ヤンマースタジアム長居)で開催

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石沢ゆかり充実の2大会ぶりV「夏から走っていた」

 18年アジア大会代表の石沢ゆかり(32=エディオン)が2大会ぶり2度目の優勝を飾った。9分48秒76の自己ベストを記録し、2位の吉村玲美(大東大)を振り切った。

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https://m.youtube.com/watch?v=ftc8ewSCQh0

 

 

 

山口浩勢が男子3000m障害初優勝 五輪内定まであと2秒届かず

東京五輪の選考会を兼ねた日本選手権・長距離が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われ、男子3000m障害は山口浩勢(愛三工業)が初優勝を飾った。だが、東京五輪代表の内定条件となる8分22秒00を切っての優勝まであと約2秒の8分24秒19で「勝ったうれしさより悔しさのほうが大きい」と語った。

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https://m.youtube.com/watch?v=JPLtvrXtFj8

 

 

 

 

田中希実、日本選手権優勝で東京五輪内定! 広中璃梨佳との同世代ライバル対決を制す…

 21年東京五輪代表選考を兼ねて行われ、女子5000メートルで19年ドーハ世界陸上代表の田中希実(21)=豊田自動織機TC=が15分5秒65で優勝し、代表内定を勝ち取った。

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 https://m.youtube.com/watch?v=AMnT63qt23U

 

 

 

 

男子5000m坂東悠汰が初V 五輪に届かず「あと5秒足りず悔しい」

強すぎる!

東京五輪の選考会を兼ねた日本選手権・長距離が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われ、男子5000mは坂東悠汰(富士通)が13分18秒49の自己新、日本歴代7位の好記録で制した。

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https://m.youtube.com/watch?v=HkbqFNBFQHc

 

 

 

 

 女子1万メートルは新谷仁美日本新記録大幅更新で優勝 五輪切符

 一人だけ異次元を走っていた。新谷仁美積水化学)と一山麻緒(ワコール)の一騎打ちと目された女子1万メートル。2人のランデブーは3000メートルの手前で終わり、そこから新谷は自分とタイムとの戦いに没入した。力強いストライドで1000メートルを3分強のタイムで刻んでいく。8000メートルを過ぎて少しペースは落ちたものの、前半の“貯金”が最後にモノをいう。渋井陽子三井住友海上)が持つ30分48秒89の日本記録を18年ぶりに更新するビッグラン。30分20秒44(速報値)のびっくり日本新記録だった。

news.yahoo.co.jp https://m.youtube.com/watch?v=UrqFaQxMhbA

 

 

 

 

相澤晃が10000mで日本新東京五輪内定!!伊藤達彦も日本新で五輪参加標準突破

 東京五輪選考会を兼ねた日本選手権・長距離が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われ、最終種目の男子10000mで東洋大卒の実業団ルーキー・相澤晃(旭化成)が27分18秒75の日本新記録で初優勝。東京五輪の参加標準記録(27分28秒00)を突破しての優勝で東京五輪代表に内定した。

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https://m.youtube.com/watch?v=k6qX7tSo3z4