活気づく女子100メートル障害 12秒台の3強が切磋琢磨

 陸上の女子100メートル障害で、複数の選手による日本記録の更新が続いている。

 今年4月に青木益未七十七銀行)が日本記録を0秒01縮める12秒86を出し、7月の世界選手権(米オレゴン州)準決勝で福部真子(日本建設工業)が12秒82。2人とも世界選手権の準決勝で敗退したが、切磋琢磨(せっさたくま)しながら世界との差を詰めようとしている。

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