驚異の19歳・歴史を塗り替えまくる三浦龍司はどれだけスゴイ!? 3000m障害の「申し子」は平地もロードも強い

 東京五輪の男子3000m障害予選で、三浦龍司(順大)は8分09秒92と自身の持つ日本記録を約6秒も短縮し、この種目では1972年ミュンヘン五輪小山隆治以来、49年ぶりの決勝進出を果たした。陸上ファンにとっては「三浦ならやってくれるだろう」という期待通り(いや、それ以上!)の活躍。それほど、これまで塗り替えてきた記録は破格のものだった。

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