「箱根駅伝復活プロジェクト」で変わったのは学生だった 筑波大・弘山勉監督(下)

筑波大は2011年に「箱根駅伝復活プロジェクト」をスタートさせ、15年にはOBの弘山勉さん(53)を駅伝監督に招聘(しょうへい)しました。弘山監督とともに臨んだ5度目の箱根駅伝予選会で、筑波大は26年ぶりの本戦出場をつかみました。弘山監督にその道のりを語っていただく2回の連載の後編は、「プロジェクト」の中で学生たちがどう変わり、本戦出場が決まってからどう動き始めたかについてです。

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