“超高速”箱根駅伝予選会「なぜルーキーが活躍?」「中央学院大、衝撃の落選」…全結果を振り返る

 箱根駅伝予選会が終わり、本戦へ出場する10校が決まった。

 無観客、気温11度、冷たい雨が降るなか、レースは各大学とも攻めの展開で動いた。フラットな周回コースはスピードを有する選手に有利に働き、留学生たちのトップ集団は5kmを14分10秒というハイペースで展開。最終的に留学生4名を含め、13名が61分台(ハーフマラソン、21.0975km)を出す、超高速レースになった。

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