2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

島根県高校新人陸上

9/19〜20 益田で開催 タイムテーブルスタートリスト(訂正)

1月の全国男子駅伝と女子駅伝中止 新型コロナで陸連方針 混合チーム、感染対策が困難

日本陸連は9日、新型コロナウイルスの感染防止のため来年1月の男女の全国都道府県対抗駅伝を初めて中止する方針を発表した。ネックとなったのは中学、高校、一般が集ってたすきをつなぐ大会の特色。混合チームは感染対策が難しく、感染者が出た場合の影響が…

女子ハードル優勝の「寺田明日香」仰天のキャリア 引退、ラグビー転向、そして復帰

8月23日、新国立競技場での初めての本格的な陸上大会「セイコーゴールデングランプリ陸上」が開催され、女子100メートルハードルは寺田明日香(30)が制した。 実は彼女、なかなかユニークなキャリアの持ち主なのである。 陸上選手だった両親を持つ寺田は、…

京セラ・佐藤敦之監督「辞任」 女子陸上部、妻・美保さん退社

京セラ女子陸上競技部監督の佐藤敦之氏(42)=会津高卒=が監督を辞任し、8月31日付で退社したことが6日、分かった。佐藤氏は福島民友新聞社の取材に対し「会社が求める結果を出せなかった。チームは少しずつ良くなっていたので残念」と話した。コー…

ファラーとハッサン、男女の1時間走で世界新記録樹立

陸上、ダイヤモンドリーグ(Diamond League 2020)のメモリアル・ヴァンダム(Memorial Van Damme)は4日、ベルギー・ブリュッセルで行われ、モハメド・ファラー(Mohammed Farah、英国)が男子1時間走で、シファン・ハッサン(Sifan Hassan、オランダ)が女…

記録会 リザルト

本日(9/5)の県陸協(松江)、雲南市陸協(大東) 開催分 県陸協 リザルト 雲南市陸協 リザルト 一般・高校男子1,500m(雷のため中止)一般・高校女子3,000m(雷のため中止)一般・高校男子3,000m(雷のため中止)一般・高校男子5,000m(雷のため中止) となって…

全国中学駅伝 中止が決定

全中駅伝 史上初の中止が決定 全国中体連は第2回臨時理事会を開き、新型コロナウイルスの影響を考慮して12月20日に開催を予定していた全国中学校駅伝大会(全中駅伝/滋賀県・希望が丘文化公園)を中止すると発表した。 news.yahoo.co.jp

独自のシューズ開発を極めるミズノ。 新モデル登場でランはどう変わるか。

さまざまなトピックスで今年も賑わった箱根駅伝。なかでも唯一“非厚底”で10区の区間記録を更新した創価大学の嶋津雄大と、彼が履いていたミズノのプロトタイプのシューズの衝撃は大きかった。 近年はカーボンプレートを内蔵した厚底シューズを履いた選手が世…

「厚底」規定めぐり混乱 田中は日本新直前に靴変更

世界陸連が7月に定めた靴底の厚さに関する新規定をめぐり、国内の現場で混乱が生じている。8月23日に東京・国立競技場で行われたセイコー・ゴールデングランプリの女子1500メートルで田中希実(豊田自動織機TC)が4分5秒27の日本新記録を樹立…

大会中止のお知らせ(20.09.02更新)

・ 11月23日開催のかのあし駅伝は中止となりました。・ 10月13日開催の石見地区中学駅伝および出雲地区中学駅伝は中止となりました。・ 2021 1/17浜田市駅伝、2/11浜田市ロードレースは中止となりました。・ 10/11仁多郡陸上、11/15仁多郡駅伝は中止となりま…

桐生祥秀が信頼する「ピンなし」が短距離界に起こす0.048秒の革命。

「厚底」の次に来るのは、「ピンなし」だろうか。 普段はあまり目にする機会のない、シューズの足底。厚底シューズが席巻する長距離走とは異なり、短距離走のスプリントシューズは今、足底の形状にこそ注目が集まっている。 そのきっかけとなったのが、桐生…

初の陸上競技会開催で分かった国立競技場の評価とは

東京五輪のメイン会場となる国立競技場に、つかの間だが競技会にみなぎる活気が戻った。本来ならば、7月24日の五輪開会式で国内のみならず世界中の注目を浴びるはずだった「スポーツの聖地」が、競技で使用されたのは今年元日、サッカー天皇杯決勝(鹿島対神…