厚底シューズが大きな話題となってきたマラソン界だが、厚底シューズと言えば、エリウド・キプチョゲの名前もまた、連想される。男子マラソンの、中心にいるランナーこそ、彼にほかならない。 あらためて経歴をたどりたい。 number.bunshun.jp

陸上の実業団所属選手の移籍を制限する規定について、公正取引委員会から独占禁止法違反の可能性があるとして改善を要請されていた日本実業団陸上競技連合（西川晃一郎会長）は8日、前所属チームの了承を得られない場合の駅伝などチーム種目への出場制限期間…

ナイキ新厚底で大迫、設楽３・１東京マラソン対決？ 米スポーツ用品大手ナイキは5日（日本時間6日）、男女マラソンの世界記録更新など好記録が続出している「厚底シューズ」の新モデルを29日から発売すると発表した。商品名は「エアズームアルファフライネク…

履けば好記録の“打ち出の小槌” 厚底ナイキの故障リスクをランナーと専門家が指摘 最大のメリットが体をむしばむことになるかもしれない。■日本新記録の小椋も警告 ２日の香川・丸亀国際ハーフマラソンで日本新の１時間０分０秒で２位に入った小椋裕介（２６…

女子マラソン東京五輪代表の座をめぐる争いが佳境を迎えている。すでに前田穂南（23）と鈴木亜由子（28）が内定し、残るは1枠。現時点での最有力候補は松田瑞生（24）だ。1月26日の大阪国際女子マラソンで、派遣設定記録を上回る2時間21分47秒で優勝した。【…

ついに決着をみたナイキ厚底シューズ騒動。そのシューズを着用して、エリウド・キプチョゲ（ケニア）が非公式ながらマラソンで２時間台を切ったり、箱根駅伝やMGC（マラソン・グランド・チャンピオンシップ）で好成績が続出したりと、何かと話題になってきた…

その発想があったか。先月３１日、世界各地で好タイムを連発するナイキ社の厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズについて世界陸連が容認を決定した。騒動はこれで決着したかに思われたが…新規則には不透明な部分が多く選手やメーカーは困惑を隠せない。…

昨日(2/2)大分県で開催 完走者一覧 青学大の吉田祐也が日本学生歴代２位 原監督「幸せホルモン全開」 青学大の吉田祐也（４年）が２時間８分３０秒（記録はいずれも速報値）で日本人トップの３位となった。２００３年びわ湖で中大の藤原正和（現監督）がつく…

2020年度島根陸協行事予定(案)を掲載しました。 2020大会日程(案)pdf版 2020大会日程(案)EXCEL版 ４月 5 穴道湖一周駅伝 17〜18 出雲陸上(浜山) 25〜26 全山陰(松江) ５月 4〜5 島根県選手権(益田) 16 雲南記録会(大東) ６月 4〜6 島根県高校総体(浜山) 13 …

小椋裕介が日本新1時間0分0秒マーク 設楽悠太は失速6位 男子は小椋裕介（26＝ヤクルト）が日本記録を更新する1時間0分0秒で2位に入った。「全く狙っていなかった。東京マラソンに向けて調整で出た」と驚いた様子だった。 headlines.yahoo.co.jp 大会HP gold.…

世界陸連、「厚底」シューズ容認 「市販」OK、「超厚底」は禁止 ワールドアスレチックス（世界陸連）は31日、男女マラソンの世界新など相次ぐ好記録を受けて規制の可能性が取り沙汰されていた米スポーツ用品大手ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シ…