厚底 関連記事

履けば好記録の“打ち出の小槌” 厚底ナイキの故障リスクをランナーと専門家が指摘

 最大のメリットが体をむしばむことになるかもしれない。
日本新記録の小椋も警告
 2日の香川・丸亀国際ハーフマラソン日本新の1時間0分0秒で2位に入った小椋裕介(26)は、レースで今話題のナイキの厚底シューズを履いていた。小椋は昨年11月から使用しているシューズの恩恵を認めた上で、「骨盤回りに負担がある。けがのリスクが高い」とも言った。

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ナイキ 厚底シューズ新モデル発表 “規制”知ってた?東京五輪でも使用可能

 米スポーツ用品大手ナイキは6日、陸上長距離で好記録を連発している厚底シューズの次世代モデル「エアーズーム アルファフライネクスト%」(以下アルファフライ)を発表した。昨年10月にエリウド・キプチョゲケニア)が非公認レースで2時間を切ったときに履いていた試作品の市販モデルとなる。厚底シューズを巡っては1月31日に世界陸連が靴底の厚さやカーボンプレートの枚数などに関する新ルールを発表したが「アルファフライ」はいずれも規定内に収まっていて、東京五輪でも使用することが可能になる。

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