瀬古利彦が振り返る「選手も驚く五輪マラソンのウエアの進化」

 札幌開催となった東京五輪の陸上・マラソンは、男女6人の日本人ランナーがアシックス社製の「サンライズレッド」のウエアを着て走る。円谷幸吉氏が走った1964年の東京大会、そして瀬古利彦氏が走った1984年のロサンゼルス大会はともに、白地に襷をイメージさせるデザインが入ったランニングウエアだった。

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