【名珍場面特別編】フライング気づかず400m全力疾走… 陸上悲劇の棄権に海外波紋「選手が本当に気の毒」

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、THE ANSWERでは過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバックする。今回は昨年7月に陸上男子400メートルで起こった悲劇の棄権だ。バルバドスの選手が他選手のフライングに気づかず、400メートルを全力疾走。ゴールまで走り切って状況に気づき、結局、レースを棄権した。まさかの瞬間を大会公式YouTubeが動画付きで公開すると、「選手が本当に気の毒」「史上最悪の運営だ」などと波紋が広がった。

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