現地7月2日に開催された陸上の『ダイヤモンドリーグ(DL)』第7戦ストックホルム大会の男子400メートル障害で、環境活動家がトラックに侵入し抗議行為が行なわれる事件が起きた。
陸上ゴール直前で前代未聞の愚行 座り込み妨害の危険行為に広がる波紋「警備員はなぜ許した?」
陸上の最高峰大会で発生した信じられない妨害行為の波紋が広がっている。2日(日本時間3日)に行われた陸上のダイヤモンドリーグ(DL)第7戦、ストックホルム大会の男子400メートル障害のレース中に環境活動家が乱入。ゴール前での抗議行動で一部選手が影響を受けるというアクシデントが起こった。優勝した五輪王者も怒り心頭となった“事件”を、海外記者も問題視。「これが許されたことに驚き」「手に負えなくなってきている」と海外ファンからも非難の声が集まっている。
環境活動家の妨害で2→4位転落。接触を避けたイタリア選手が悔しさ露わ「何が起きたのか分からなかった」
現地7月2日に行なわれた陸上の『ダイヤモンドリーグ(DL)』第7戦ストックホルム大会の男子400メートル障害に出場した東京五輪8位入賞のアレッサンドロ・シビリオ(イタリア)。ラスト30メートル辺りまで2位につけていたものの、環境活動家による妨害を受け、4位に転落するアクシデントが起きた。
本当に酷いよね‼︎
3人の女性が… と書いてあるけど、カメラマンも合わせると5人が乱入してるもんね。
怪我人でも出てたらとうなるだろうね…
浜山や松江では、ホームストレートではおきないと思うけど、コーナーからバックストレートにかけては、手薄だからおきないとは言い切れないね…
出雲大学駅伝で昔(ごく初期の頃)に中継所で役員してたら、走り終わった選手に花束を渡そうとして走り寄って来た婦人がおられた。何もなかったから良かったけど、アノ時も止められなかったもんね…